<昨年の夏行 パリの思い出、また行きたいわ~>
こんにちは。
高橋貴子です。
今日は、なんと、扁桃腺が腫れてしまい、ちょいと熱が出て
ハスキーボイスになりました。(苦笑)
元気な状態があたりまえ、というのは私の
「気持ち的な」勝手な都合で。(苦笑)
体のほうは、
「少し体を休めてくれませんか?」
というサインなんだろうと、、
微熱と戦いつつ、今日はちょいと早く寝ようかしらと思っています。(^^)
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あたりまえは当たり前じゃない
ってこうやって体調を崩すとよくわかるんですけどね。(笑)
健康に感謝しないといけませんね。
最近、連続で開業講座の生徒さんとセッションしています。
お話を聞いてて感じるのは、、
「一歩踏み出せる人は世界を変えられる」
という実感ですね。。
自分の心に従うということなんですけど、
まぁ、、、環境とかいろいろとあってそれも難しい場合もありますよね。
単純に変化が怖いという気持ちがあるのもよくわかります。
でも、じゃ、今のなんとか均衡を保っているその環境はいつまで続くのか、
ということなんですけど、、、
その保証はどこにもない。
これは現実です。
今回、私は風邪を引いただけですけど、
たとえば、今後迎える予定らしい?(まだ実感がわかない)
更年期障害とか、体の自由にならない場合もあるかもしれません。
そうしたらもっと活動の範囲が狭くなるかもしれませんね。
健康な状態が続く保証はどこにもないんです。
これは、何も健康に限ったことではなくて、
たとえば会社に勤めてて、でも本当はやりたいことがあるんだよね~と思いながら
漫然と過ごす日々。
場合によっては、会社に行こうと思っただけで胃が痛くなる、
という環境で働いている人もいるかもしれません。
でも、時間は残酷なまでにどの人にも平等に24時間が与えられ、
刻々と過ぎていきます。
だから、私は自分が40代半ばを折り返したこともあって、
やりたいことを全部やりきるイメージで日々生きてるんですけどね。
後悔する人生は過ごしたくないから。
20代のときは、とにかく自由が少なくて、
みんなが学生で楽しそうにキャンパスライフを送っているときにも
アルバイト3つぐらい掛け持ちして働いたり、
いつも時間とお金が無かったんです。(笑)
もう2度とやりたくない職業の1個。
新聞奨学生。(苦笑)
30代になって、ある程度収入の自由は得たけど、
時間の自由はまだコントロールできなくて、、、
42歳になって独立してやっと、収入と時間の自由のイメージを
手に入れることができました。
だから、あたりまえはぜんぜん当たり前じゃなくて。。。
よい意味でも悪い意味でも、時間は過ぎていきます。
で、あれば、
やっぱり自分がやりたいようにやるのが一番いいんだよね。
って思って、、
自由に人生を選びたい女性のための
開業講座のコンサルタントやってます。
あたりまえが当たり前じゃないのなら、
「あなたが決めれば」
その瞬間から世界が変わる
そのことを、人生の迷える子羊へのエールとして送りたいと思います。(^^)