サタンと逝くCHAOS★ROAD

日々のどうでもいい事を気が向いた時に綴ります。
カオスな内容になるように心がけます。
というかそのまんま、テーマは何でもアリ(汗)


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昨日の晩に、YOUNGYAKUZAという映画を見た。

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フランスのジャン=ピエール=リモザンという監督の作品だが、
実は日本では未公開で、DVDも発売されていない。

この作品、稲川会碑文谷一家熊谷組の日常を綴った作品で、
ドキュメンタリータッチで撮られている。
何でも組長の熊谷さんからオファーをして成立したらしい。
勿論、出てくるのは本物のヤクザ。
色んなしがらみにより日本では発禁になったのだろう。

この作品に登場する、熊谷組の熊谷正敏さんがマジでカッコ良い。
リーダーシップとはこういう事だと言わんばかりに、
力強く組織や組員に語りかけるシーンが登場する。
カタギの世界でも勉強になる事が、沢山散りばめられてるのだ。

熊谷さんは英語やフランス語など語学も堪能で、
普通の組織が国内の自分達のシマでシノギを行うのに対し、
その語学力を活かし、海外でのシノギにより組を潤わせ、
若干32歳で熊谷組のNo.2にまで登りつめたという偉大な人物。

この作品自体もカンヌで賞を取り、ヤクザとして、
初めてレッドカーペットを歩いた人でもある。

とにかく渋い。

熊谷さんは、幹部の役目とは
若い衆に如何に夢と希望を与えられるかだと言う。

おお、確かにその通り。
この不景気の中、ヤクザ者としてやっていくにあたり、
夢や希望がなければただのタチの悪いチンピラで終わるだろう。
正にこれこそ、リーダーシップだなと思う。

熊谷さんの言葉ではないが、最後のシーンで、
若者が発する言葉もまた名言。

『美の国は道徳の世界より広大である。』

うーん、なるほど!!

自分なりの解釈だが、男(または組織)としての美学に善悪などない。
自身が確固たる信念を持ち、歩み続ける事で、
その先にはいくつもの広い世界が広がっているよ。
という事だろう。

今ならYOUTUBEにアップされているので、
是非とも一度観ていただく事をオススメします。







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