ライブドア社の証券取引法違反による家宅捜索によって、いくつか明らかになってきた事がある。

私の印象では、明らかに粉飾決算などの違法行為はありそうだが、疑惑の焦点は「堀江式錬金術の肝」であるグレーゾーンの部分に割かれているように思える。


特にフジサンケイグループのメディアは、堀江氏の疑惑発覚で溜飲を下げ、立場を忘れた「報復」とも思える報道を行うと宣言したものもある。


堀江氏及びライブドア社の疑惑の解明にはもう少し時間が必要であろうが、メディアが期待して報じている「堀江式錬金術」のグレーゾーンは、グレーゾーンのままで終わるのではなかろうか?

そして、明らかに証券取引法違反の粉飾決算と風説の流布の立件が行われれば、御の字といった程度でこの疑惑は幕を下げることになるのではなかろうか?

現時点での私の予想は、そのようなものである。


そして、ライブドア社は規模を縮小し、存続することとなろう。

筆頭で大株主の堀江氏は、引き続き代表の任に留まるのではなかろうか?


以前、光通信という会社が、携帯電話の販売でダミーの契約を結び、「寝かし」によって、売上げを誇大に見せたという事件があった。

当時、光通信は叩かれたが手元にキャッシュがあったので生き延びた。

そして、光通信は現在も重田代表の下、事務機器などの販売で業績を伸ばしている。


ライブドア社は、光通信社と同じ奇跡を辿ることになろう。

そして、規模を縮小しても、昨年フジテレビから手にしたキャッシュによって生き長らえる・・・

このあたりの予想が現実的ではなかろうか?


ところで・・・・

堀江氏の錬金術のグレー部分は、株式分割にしてもニッポン放送買収にしても、指摘されていた。

しかし、それらグレー部分に目を瞑り、時代のし兆児として煽ったのは誰だったのか?

そして、煽った側に責任は無いのか?


堀江氏の錬金術は、違法では無いが脱法である、このような指摘は以前からあった。

ここに目を瞑り、視聴率を追いかけるために、または話題性で票を集める為に利用した側の責任はどこに行ったのか?


堀江氏に指摘されている脱法行為については、メディアも選挙に担いだ自民党も同レベルで責任が発生する事を忘れてはならない。


拙ブログは、一貫して堀江式錬金術に批判的な立場をとってきた。

現在もそのスタンスに変わりは無い。

しかし、今回の疑惑では報じているメディアや担いだ自民党の責任の方が大きいと考えている。




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