最近ネットで怖い話を探して読んでいたら

出てくるくねくねについて書こうと思いまーす。




怖い話じゃくねくねについては詳しく書かれていないし、

間違ったこととかもたぶん多く書かれていると思うので、

そこら辺は悪しからず><






夏によく目撃されるくねくねした動きをする白い物体。

水田などに出没し、田舎に見られることが多い。

それが何であるかを理解すると精神に異常をきたす。




くねくねは科学的に検証されたものと、

妖怪が原因であると検証されたものがあって、


くねくねが出没する季節が真夏なことで、水蒸気からの蜃気楼であり、

蜃気楼が発生する不規則な光の屈折や反射がくねくねであるとされている。

また、不可思議なものを見ることに大きな精神的ショックを受け、精神に異常をきたす。

的な感じらしい(・∀・)



妖怪的な見解としては、案山子であったり、蛇神であったりと豊作の神様だと考えられていたり、

一反木綿やしょうけらなどの本当の妖怪とも考えられているみたいです。




神様として考える場合の案山子。

案山子は人の形をした人形で、カラスなどの鳥を避けるために田んぼに立っているものですが、

古事記に出てくる神様で、その神様は知恵を持つ代わりに歩くことができなかったそうな。

忘れられた神様が何かしてくるっていうのが書いてあるけれど、

神様が忘れられてそんな人間に害を及ぼすことをしてくるかなぁ。

むしろ忘れられた神様は力を失くすってよく聞くけどね。


蛇神ってのも、前の記事で蛇について書いたけど、

田んぼでくねくねとした動きが蛇に通じるっていう2点を結びつけたようにしか

思えないけどなぁ。




それを考えたら妖怪説の法がまだわかるかなぁ。

一反木綿はひらひらしているから出てきたらしいw

けど一反木綿て人を締め付けて殺すんじゃなかったっけ?

ぬ~べ~では生気を吸っていたけど、本当のところはどうなんだろうね。

まぁ妖怪てのは元々創造物であることが多いから、色々作られているところは多いんだろうけど。


しょうけらに関しては何でくねくねについて調べて出てきたんだ?

しょうけらは元々水辺になんかいないし、出る季節も夏だから出るってわけじゃないんだろうにw

この説はナシだな。





ちなみにくねくねは日本だけじゃないみたいで、東南アジアの方なんかにも出るらしい。




くねくねの実態は何かってなると、

妖怪好きのゆ-かとしては残念だけど、

熱中症からの痙攣症状による幻覚とか蒸発した蒸気だと考えるのが正しいのかも。


くねくねの話は某掲示板で一時期取り上げられまくったらしいから、

結構捏造された部分が多いと思う。

だから本当にくねくねの元になった妖怪がいたとしても、

わかりにくいんだろうなぁ。

話についてしまった尾ひれが元の原因をかすませてる気がする><






ゆ-か的にくねくねに似た妖怪とかを知らないから

ゆ-かの知らなかった妖怪なのかなって思っていたんだけどね。




ただの妖怪好きか解明しようとするなんて無理な話かな-




むしろ解明できないから妖怪なんだけども!^^









とりあえず何か情報入ったら付け足す。




最終的に妖怪の話じゃなくて、

怖い話を科学的?に解明してしまっただけだ。

ていうか科学的に解明されたのを書いただけだw