【家造りから大工が消える?効率化の光と影】

東洋経済オンラインより

 

何を今さら・・・って感じの記事ですが

これは大工に限ったことではないですよね。

 

将来AIが人間のほとんど仕事を奪うなんて記事も話題になりましたし。

 

 

ちなみに新設住宅着工数もチェックしてみたら

2月も前年比割れでした

これで8ヶ月連続です

 

特に持家や貸家が大きく下落してますね。

 

そういえば日銀も先月

「住宅投資は弱含んで推移している

と弱気な表現に変更しました。

 

ここでいう住宅投資とは

いわゆる投資のための賃貸アパートなどのことを言っているのではなく

全ての住宅のことを言っています。

 

住宅建設はGDPに大きな影響を与えるので日銀も注視しているわけです。

 

 

こうなってくると政府の補助金政策が発動してくるんでしょうね。

内閣支持率も落ちてますし。

 

しかし住宅関連の補助金政策はやめていただきたい!

 

過去の住宅エコポイントに住宅ストック循環支援事業。

ほんとに意味のない補助金政策だった。

 

2年前に書いた記事

残念な「住宅ストック循環支援事業」

 

凄まじい手間の割に低い補助金額。

結局あの政策はなんだったんだろうか・・・

と今でもふと思います。(笑)

 

以前からfacebook広告の記事を何度も書いてきました。

過去の記事はこちらから

 

もちろん今でも費用対効果は高いと思っておりますが、

フェイスブック自体の人気に陰りが出始めているので

それに伴い広告効果も落ちていることも事実です。

 

しかしfacebookが数年前にインスタを買収したおかげで

facebook広告をインスタにも連動させることができます。

もちろんインスタのアカウントも作らなきゃいけないですけどね。

インスタアカウントなしでも広告出せました

 

 

いまやSNSの代表格にもなりつつあるインスタ。

利用者は比較的若い年代の方が中心です。

 

ですのでインスタに純和風住宅の広告を出しても

反響はほとんど無いでしょう・・・

 

若い客層をメインターゲットにしている住宅会社は

インスタ広告を利用してみる価値はありそうです。

 

 

 

ちなみに先日facebook広告を出した時の結果がこちら

完成見学会の告知を兼ねた投稿を広告しました。

リーチとはこの広告を見た人数。

エンゲージメントはこの広告に反応した回数。

(投稿や写真、リンクのクリックなどの総数)

 

この広告はインスタに連動配信され、

インスタのほうにも多くの「いいね」が付きました。

 

結果から言えば予約制で行った完成見学会は満員御礼でした。

とくにインスタ経由の予約が多かったです。

 

SNS経由ですとメッセージで気軽に予約できるので

予約のハードルが大きく下がります。

わざわざ住宅会社に電話して予約するのはちょっと気が引けますからね。

 

 

完成見学会に多くのお客さんを呼ぶことは簡単です。

クオカードやプレゼントをばら撒いて

予約不要で行えばかなりの人が集まります。

 

資金が豊富で営業システムが整っている

大手ハウスメーカーならこの手法もありでしょう。

 

しかし小規模の工務店は真似するべきではないです。

 

無駄なプランや見積もりを大量に作るはめになり

本当に家づくりを考えている人も逃してしまいます。

 

 

完成見学会は「量(人数)」より「質」です。

 

 

先日営業に来られた某建材メーカーさんが

 

【行列のできる工務店セミナー!】

 

という10年前くらいに流行ったような台詞が書かれたチラシを手渡し

「お時間ありましたら是非参加して下さい!」と。

 

「はあ、時間があれば・・・」

 

とは言いましたが、この手のセミナーはまず行きません。

 

集客やマーケティング関連の本は近所の書店に行けば

これでもかと言うほど並んでいます。

わざわざセミナーで聞くようなことではありません。

 

 

そもそも「成功の要因」と呼ばれるものは

実は意外と皆がすでに知っているものです。

 

地域に密着する。

セールスレターを書く。

顧客と信頼関係を築く。

などなど

 

成功の要因など皆が知っていて実践もしている。

それでもうまくいかない。

 

そしてたまたまうまくいった人が「成功者」として

講師になりセミナーでマイクを握り雄弁に語る。

 

 

この場合のほとんどの成功者は気付いていない・・・

 

 

自分がたまたま「成功」したということを。

 

私は思います。

成功者のセミナーなど聞いてもほとんど意味がないと。

 

 

本来聞くべきものは「失敗者」の声なき声

「成功の要因」を知りながらもなぜ失敗したのか。

ここに本当の成功の要因があるはずです。

 

しかし失敗した敗北者がセミナーを行うことなどありません。

もしあるならこちらは是非参加してみたいですねグラサン

 

 

 

【行列ができなかった工務店セミナー!】

講師はたくさんいます。

誰か開催して下さい。