ウィーン市内へはRed Cabがおすすめです | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

旅2日目の朝8時過ぎ、CDG空港へやってきました。

私は空港が大好き。たくさんの目的地へ向かう人々がせわしなく行き交う空港では、様々な国の、様々な人々を見ることが出来ます。


ただ、これまでいろんな旅をしてきたとはいえやはり緊張感も漂います。






私は10時発、エールフランスとオーストリア航空共同運航便の飛行機でウィーンへ向かいました。
ちなみに私はこの電光表示板を見るのも大好き。いろんな都市へ行けるんだなあと思うだけでワクワクするのです。





そして無事にゲートへやってきました。







私はビビりなので、一人の時は相当早くやってきます。この日も出発までまだまだ時間がありました(笑)



その後ウィーンまでのフライト時間は2時間弱。アッという間に到着しました。
実は機内に入ってみると、私の席には中国人団体客のおじさんが勝手に座っており、「私の席なんですが」と英語で言うと、自分の席と替わってくれと言っている様子(中国語で)。

別に席を替わるくらい構わないのですが、それならそれで頼み方ってものがあるでしょう!と、相変わらずの中国団体客の傍若無人ぶりにややキレましたが、その席に行くと隣の若い中国人男性が私の荷物を棚へ上げて下さったので、機嫌が直りました(笑)。


ところでウィーンでは今回、Airbnbのサイトで見つけたお宅に民泊させていただくことになっていました。
ホストとは事前にやり取りをし、空港からお宅へ向かう方法として「Red Cab」というオーストリア航空のタクシーサーヴィスを薦められていました。

空港に着いて出口を出ると・・・・いらっしゃいました!私の名前をボードに掲げて待ってくださっているドライバーさんが!

ドライバーさんを見つけ、握手を交わした後は、レッドキャブの車庫らしき場所まで歩いて向かい、その後はドライバーさんにお任せ。事前に行きたい場所の住所を入力してあるので、そこへ連れてってくださいます。



このサーヴィスは、空港→市内が32ユーロの固定料金で、事前にカード払い。
到着便を知らせておくと、例えば飛行機が遅れても、ずっと待っていて下さるんだそうです。そしてドライバーさんも優秀なうえ、普通のタクシーより割安とのこと。

http://www.red-cab.at/

ちなみに帰りに空港へ向かう際の分も予約できますので、私のようにホテル以外に泊まる方へおすすめです。



というわけで、優秀なドライバーさんの運転のおかげであっという間にホストファミリーのお宅のある通りへ到着し、美しい街並みにうっとりとしたのでした。

ウィーン旅行記始まります。