自民党など野党各党は1日、鳩山首相に対する問責決議案を参院に共同提出する方向で調整を始めた。

 社民党が同決議案が提出されれば賛成する方針を確認したことを踏まえ、自民党は近く社民党に協力を申し入れる考えだ。

 自民、公明、共産、新党改革、たちあがれ日本、みんなの党の野党6党の参院国会対策委員長らは1日午後、国会内で会談し、社民党を含めた共闘を進めることで一致した。自民党の鈴木政二参院国対委員長はその後の記者会見で、問責決議案提出に関し、「野党は今、(社民党を含め)7党だ。社民党にも話をすべきだ」と述べた。

 社民党の連立離脱や鳩山内閣の支持率下落で、民主党内でも首相の退陣論が出ているため、野党内では首相問責決議案可決への期待が広がっている。参院自民党幹部は提出時期について、「首相の進退問題の行方を見極めたうえで提出し、そのまま参院選に突入するのが理想の流れだ」と述べた。

 野党各党は、衆院でも内閣不信任決議案を共同提出する方向で調整している。

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