無登録の上、ヤミ金融グループのメンバーらと共謀し、違法な高金利で金を貸し付けたなどとして、出資法違反と貸金業法違反に問われた住所不定、無職亀井浩次被告(43)の初公判が8日、大阪地裁であった。

 亀井被告は「共謀の事実はなく、自分は無罪」と述べ、起訴事実を否認した。

 起訴状によると亀井被告は、ヤミ金融グループのメンバーらと共謀し、2006年1~2月、無登録で6人に計9万2000円を貸し付け、法定金利の最大166倍にあたる利息を受け取るなどしたとされる。

 この日の冒頭陳述で検察側は、「亀井被告はメンバーの採用面接を行い、履歴書を保管していた。ヤミ金融の利益として自宅に約1億3400万円を隠していた」などと主張。一方、弁護側は「ヤミ金融は03年にやめた。自宅にあった金は自動車販売業などの売り上げ」などと反論した。

 亀井被告については03年6月、大阪府八尾市で借金取り立てを苦にした老夫婦ら3人が心中した事件で、金を貸し付けていた別のヤミ金融グループにも関与していた疑いがあるとして、府警が捜査を進めている。

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