オズグリーンで開催された’エコストーブ講習会’に参加してきました。
主催団体は’大洲環境とエネルギー研究会’というところで、大洲市の
戒川地区樫谷の棚田保全活動をしている団体でもあります。
団体名を聞いた時にパッと思い出したのがこの記事
でした。
メンバーの中に長浜体協の人がいて二度ビックリ( ゚ ▽ ゚ ;)
Do It Yourself!’エコストーブ’にはこんなメリットがあります。
●廃品利用など身近な部材で作れる
●熱効率が良く短時間で調理ができ、燃料が少なくてすむ
●軽量でアウトドア等持ち運びが容易
●汚れが少なく使いやすい
●災害時の熱源として利用できる
完成形がコチラ。(上のかまどは除く)
≪材料≫
●20リットルオイル缶 2個(ガソリンスタンドで入手可能)
●ステンレス煙突 直径12cm
・I型 45cm 1個
・T型 1個
・エビ型 1個
●園芸用バーミキュライト 40リットル
●ネジ釘 4×16mm 8本 (設計図・作り方参照)
材料は全て用意されています。
少人数の講習なので受講者一人にスタッフがマンツーマンで指導してくれました。
最初にオイル缶を選ぶところから。
もちろん私はフェイバリットカラーの
ブルー( ̄▽+ ̄*)
すいませんm(_ _ )m夢中で作業をしていたので作業工程の写真は取れませんでした。
一人で作るのはまだ難しいかな。3,4回作ってみればだいぶ慣れると思います。
オイル缶に金切りバサミで直径12.2cmの穴を空けるのと、煙突を中央に
設置しバーミキュライトを詰める作業が大変でした。
結果的に満点の出来ではなかったけど一応完成p(^-^)q
試し炊きはまた今度、よい勉強になりました!