三重県四日市市の諸岡覚市議(39)=民主、2期目=が、自身のブログで口蹄疫の感染拡大に対する宮崎県と政府の対応を批判し、「知事と農水大臣は腹を切って死ぬべきである」と記述していたことが22日、分かった。記述はすでに削除されたが、諸岡氏は毎日新聞の取材に「不見識な発言で、深く反省している」と話している。

 諸岡氏によると、ブログは20日夜に書き込み、県の対応を「第一号の感染牛を見逃して一ケ月近くも放置した県は万死に値する」「あんな判(わか)りやすい病気を『ただの発熱』と処理した。バカじゃないかと」と酷評。「県から要請を受けても放置していた国は同等のバカだ」と政府の対応も批判し、最後に「腹を切って死ぬべきである」と締めくくった。

 直後から読者の抗議が殺到したため、約1時間後に記述を削除したが、批判メールは翌日までに1000件以上に上ったという。

 諸岡氏は「口蹄疫を見極めるのが難しいにもかかわらず、不見識だった」と陳謝した。「腹を切って死ぬべき」との表現については「決めぜりふとしてたびたびブログで使っており、文字通りの意味ではない」と弁明している。【井上章】

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