厚生労働省認定国家資格治療院 ~鍼と言えば、国立おざわ鍼灸・整骨院~ 院長ブログ

年間16,000件・30万本の鍼治療実績。鍼治療(トリガーポイント療法・予防鍼灸・響鍼点治療)に特化した治療院です。
国立駅北口徒歩3分・駐車場8台完備・国家資格者多数在籍

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時代は交感神経緊張社会。

パソコン・スマホなど、仕事や生活に欠かせないモノが沢山あります。


今日は、CNMS(頚性神経筋症候群)について


・CNMS(頚性神経筋症候群)はどんな病気なのか?

 頭痛やめまい、いわゆる不定愁訴が慢性的に続く「CNMS(頚性神経筋症候群)」は首の後ろにある筋肉の異常によって引き起こされる病気です。

慢性疲労症候群、むち打ち症、めまい、頭痛、うつ状態、パニック症候群、ストレス症候群、自律神経失調症、更年期障害の60%が該当する疾患群で、複数の疾患を合併している場合が殆どです。

頭痛や微熱、体がだるい、やる気が出ないなどの不定愁訴にも似た症状が多いため診断されるまでに時間がかかり、複数の病院で受診を繰り返す患者さんも多いのです。

 確かに『私の頭痛は首のコリが原因だ』『私のうつ状態は首のコリが原因だ』とはなかなか初めには考えないものです。

普通は頭痛症状で受診をすれば頭痛薬を処方され、うつ状態で受診すればうつ病の薬を処方されます。

つまり筋肉のコリが原因で症状が出ているCNMSと気が付くまでには多くの時間を費やしており、同じ生活を繰り返していれば徐々に悪化していく発見までが遅れてしまう病気です。



・CNMS(頚性神経筋症候群)の可能性をチェック

1  頭が痛い、頭が重い
2  首が痛い、首がこる
3  肩が張る、肩がこる
4  かぜをひきやすい
5  めまいやふらつきがある
6  振り向いたときや歩行中に不安定感がある
7  吐き気がある
8  夜、寝つきが悪い。途中で目覚める
9  血圧が不安定
10 温かい場所に長時間いられない
11 異常に汗をかく
12 静かにしていても心臓がドキドキする。動悸がする
13 目が見えにくい、ぼやける
14 目が疲れる、目を開けていられない
15 まぶしい、目の奥が痛い
16 目が乾燥する、涙が出やすい
17 唾液が出やすい、出過ぎる
18 微熱が出る
19 胃腸の調子が悪い、腹部膨満感がある
20 だるくて横になりたくなる
21 疲れやすい、全身に倦怠感がある
22 やる気が出ない
23 天気が悪い日やその前日は症状が強い
24 気分が落ち込む
25 集中力が出ない
26 不安感
27 イライラする
28 根気が出ず仕事に影響が出る
29 のぼせ、手足の冷え、しびれ
30 胸の痛み、圧迫感、しびれ

 これらは『頚性神経筋症候群(CNMS)』というものの診断基準です。

1~4項目は正常・5項目~10項目は軽症・11~17項目は中症・18項目以上該当する方は重症となります。

5項目以上該当する人は今後増えていく可能性もありますから要治療です。

 
これらはいわゆる『首コリ』が原因で発症します。

首はなぜコリやすいのかと言いますと、人間の頭の重さというのは約5キロあります。

つまり人間の首は大きなスイカを常に支えている様な部位なのです。

現代に多いパソコン作業やゲームなどをしていれば、当然首が凝るでしょう。

首が凝りますと自律神経が乱れ始めます。現代がストレス社会と言われるように、人々の身体は交感神経緊張の状態が長く続いています。

副交感神経とのバランスが取れていれば良いのですが、そのバランスが崩れ始めるのが首のコリなのです。

首が凝ってきますと筋肉の浮腫などによりいわゆる副交感神経の圧迫症状が起き、身体は交感神経緊張状態となります。それこそがCNMSの原因です。

首は細かい動きを行う為、様々な作用を行う筋肉が沢山付着しています。単純に首コリというと大きい分類になってしまいますが、当院では首コリを細かく触察して、一筋一筋調べながら治療を行う事を重要視しています。



最近は中学生・高校生のお父様お母様から上記の様な症状で悩む子供さんの相談を受ける事が多いです。

頚は細かい筋肉が沢山あるのですが、1筋1筋的確に治療すれば早期改善が見込まれます。


お早めにご相談下さい。




国立おざわ鍼灸・整骨院
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