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December 30, 2011 15:47:12

フランスのカキの99%は日本のマガキ!?(フランスかき生産量統計データ)

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1970年代に、フランスはもともと原産のヨーロッパヒラガキ系のブラン種が病気でほぼ絶滅 してしまうとう被害に。

世界中に代わりとなるカキを求め、唯一病気に打ち勝ったのが日本のマガキ(パシフィックオイスター)でした。

日本のマガキが世界一の生命力を誇るのは、宮城産の牡蠣に由来します。

宮城の万石浦や東松島で生産される稚貝およびその成貝のみ、やたらと生命力が強いのです。

その理由については、世界中の機関が調査してますが、いまだミステリーです。

あらゆる環境や条件が融合した結果としか、いまはいえない。

まさに海(神?)の恵み。

そのやたらめったら強い生命力がゆえに、世界のほとんどのマガキはこの宮城種の子孫です。

ちなみにマガキ(パシフィックオイスター)は、その繁殖力(増える)と成長力(大きくなる)で、養殖に大変適しているため、世界中の生産者に愛されています。

宮城種はそこに驚異の生命力が加わる。

3拍子揃った結果、世界中の生産者に愛用され、交配され、オーストラリアでもアメリカでは50%以上が、フランスに至っては、在来種がほぼ絶滅してしまったため、99%が宮城種の子孫なんです。

以下、ちょっと専門家っぽく、統計データです。

◆ヨーロッパヒラガキ(ブランなど)
・大西洋、北大西洋 約1131トン
・地中海、黒海 約43トン


◆パシフィックオイスター(マガキ、宮城種の子孫)
・大西洋、北大西洋 約96879トン
・地中海、黒海 約6589トン


養殖量合計: 104642トン


以上、ヨーロッパヒラガキは全体の約1%のため、宮城の子孫のマガキがその99%を占めている。

【出典】
国際連合食糧農業機関
Food and Agriculture Organization of the United Nations (FAO)

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【Info】
グランオイスターマイスター☆げん
【Ver.】
2011-12-30改訂
2011-10-10公開

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