滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。



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何もないケド、まぁ、ゆーっくりしたってね~はーい

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滑り屋本舗:雪がある限りはSKIに行こか~♪

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この土曜、前回の志賀高原合宿にて「恒久的な対策打たないとマジでヤバたん!」とした 『 左ターン時に内へ入りたがる癖 』 を克服する練習を行うため、ムイカまで出張ってきましたー!。

はい!、いつもの~☆よーやく青い空が望めた感じ

うんまあ、車もだいぶ減りましたな



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この日は「水上IC~小布施IC」まで冬タイヤ規制が出ており、時折 『 視界が妨げられる 』 ような結構な雪降り。←まるで、厳冬期のごとくやったデ
また、ワタクシらのようなSKIジャンキーではない 『 一般の滑り手 』 がシーズンアウトしていることもあってか、高速もSAの込み具合も解消している感じでした。

ただ、関越トンネルを出た直後の「鬼門路(※)」で事故が発生していたようで、その影響を受けて10km近い渋滞が発生ちう&湯沢ICの出口渋滞も結構な厳しさが想定されたことから「石打IC」まで足を延ばしたワタクシら。
※トンネルを出て、土樽PAから数百メートル続く道(橋2つをくぐるまで)には「滑り止めと思しき縦溝」が切ってあるの
 ですが、、、これがマジで滑る
※溝の部分が凍結しているからなんだとは思いますが、こんなんじゃ、滑り止めの意味を為さずってトコロ
※ここを通過する際にビクともしなかったんは、かつての愛車「Ragacy」のみ☆逆に1番怖かったんが「V70R」(今のハ
 スラーは速度を上げてなければ平気)
※何が怖い、つうか「不安に駆られる」んが、この縦溝 『 ハンドルに伝わってくる転がり抵抗 』 がイキナリ減って「あ
 ああ、ブレイクする~」って思ってまう訳です

雪は下道に降りてからさらに強まり、六日町市内に近づくにつれ地吹雪も発生!!☆視界も、前を行く車のテールランプが視認できないホドのホワイトアウト~。アセアセ

相方と「こら3月やなくて、1月とか2月の厳冬期そのものやね☆地球サンの帳尻合わせにしては厳しすぎるわ~♪」なんちう会話を交わしながらムイカに到着、前回と同様、第3駐車場に誘導されました。

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スキー場到着前に買ぉた「いつもの」おにぎり等々を詰め込んだバッグを担ぎ上げ、上のセンターロッジに荷物をデポしたんが10:30。
雪ゴン振りやった下界とは異なり、ゲレンデは以外にも視界が通ってて、時折はお天道サンも顔を出すホドやったんで「14:00までブッ通しで滑ってお昼を食べて下山」するか、「お昼を挟んで15:00あたりまでガッツリ」ちう算段を立てたワタクシ達。ウシシ

ホレ!、こんなに晴れとった

ガッツリ行けるよな「錯覚」起きるよね~



でもね、

この日は「安定しない」つうか、台風ん時みたいに「息をしてる」つうか、
短い方のリフトに乗ってるだけでも 『 晴れ→雪→雪ゴン振り&強風+極寒+視界ナシ→逆方向から同じことの繰り返し 』 ちう状況に何度も見舞われるよな案配。えーんぼけー


とりわけ、

寒さの方は「普段から暑がり」で「グローブやブーツん中が蒸し風呂」になるよなワタクシですら厳しく、『 手先・足先が冷たくて堪らんのぉ 』 と痛感するホド。←年越しの志賀より寒かった


さらに拍車をかけたんが、


昼食を摂った以降は 『 概ねホワイトアウト 』 で、視界も 「足元の雪面が良く見えない」ホドまで酷くなり、実際に滑っても目ェ回る-ちうか、酔ったような感覚を伴い始めたんで、、、、、笑い泣き
14:00を回った時点で、これ以上滑走するのを断念 したのでありまする~♪。

昼休憩後外に出たら、既に、こ~んな感じ(13:30頃)


・・・・・・・・・・・・・・・

昨季、相方のお受検ん時も雪が降ったムイカですが、そん時の振り加減が可愛いものに思える位の振り。
正に、『 豪雪地帯新潟 』 の底力を見せつけられたように思ったワタクシ達なのでありましたー!!。←遭難したら軽~く死ねるレベル







【今回やったこと】
「身体が内に入らないための練習」はやりましたが、そのへんは次回のブログにてお届けしまーす!!。←決して勿体ぶってる訳ぢゃないケド、文字のみだと伝わりにくそうなんで、、、、ネ






【今回のお昼】
今回もセンターロッジの食堂で「六日町名物きのこ汁」を購入し、持ち込んでいた「おにぎり」を堪能~♪。

なお、自宅から持参したんは、次のとーりとしています~♪。
 ①おかん特製の「30年もの」梅干し4粒+塩漬けしその葉
 ②相方が昨晩のうちに作った「大根+塩こんぶ」の浅漬け

いっただきま~す☆浅漬けは多めやったけど喰いきってまいましたわ(笑



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帰路は毎度のパターンでR17経由→みなかみ町の「サンモール」にて後藤農園イチゴを購入→白寿の湯に立ち寄り→R407バイパス・R16を経て00:05帰宅。


次回の突撃は3/16を予定しておりますが、今度こそ天気が良さそうなんで動画の撮影に臨めればなと思っておりまーす!!。



じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!





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ワタクシら的には「ン十年ぶり」となる3月クラブ行事 『 志賀高原合宿 』 に参加してまいりました~♪。
 ⇒相方やワタクシがバッジテスト1級を取得したんも、この行事
 ⇒本ブログを開設した2011年1月以降は全く記事にしてないようなんで、此処までの13年間は不参加
 ⇒本来なら今季もスルーするつもりでしたが、相方の 『 古くからの友人(※)』 が参加したいとの事やったんで連動し
  た次第

※相方が我が社の事務補佐員を卒業後、同業KR省の事務補佐員になった際、其処で知り合ったお方
※その顔つきが魔法使いサリーちゃんの友人、よしこちゃんの弟「カン太」に似てたんで、相方が 『 かんた 』 と命名
※以降これまで、ウチの相方とは仲良くしてもらっております(他のお仲間達は連絡が途切れてもうたんが多い中)



その「かんた」ですが、スキーをやるんが約35年ぶりとの事で、当然、用具なんぞを持ち合わせとるハズも無いため「ならば、相方のを貸そう」ちう話が上がり(だってね、レンタルさすと高くつくからね)、水曜の段階でウチに来てもらっての 『 衣装合わせ 』 等々を実施。

上下ウエアも、また、ブーツ(SUBに回してたATOMIC/Redsterクラブスポーツ90)も無事にサイズが合ったようなんで、そこは、まあ、一安心したワタクシ。
※とりわけ、ブーツを宿でレンタルすると「ボロンボロのリヤエントリー」になるパターンが多いからね(宿側も勧めず)
※宿から最も近い「山の駅:蓮池」に行けばそれなりのブーツもあるようだったけど、大幅な時間ロスが避けられないしね


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金曜夜発のワタクシらは最寄りの狭間駅にて、かんたを20:00にピックアップ。
いつものよーに、あきるのICから高速に乗り→上里と小布施でWC休憩→00:30に現地宿に到着。


神林ステーションから先は路面凍結しており、ウチらより先行していたクラブ員から「滑りまっせ~♪」とのLine通知が入っておりましたけれドモ、幸い、大阪ナンバーの観光バス2台がトロトロ上がりで先導してくれたんで、地元民から「鬼門」とされる2箇所を含めて終始滑ることもありませんでした。

ワタクシ的には「1度のズルッ」もなく上がれるんは「おもんない以外の何者でもない」訳なんですが、第3トンネルの手前から発哺温泉へと向かう「激坂(※)」下りは、まあ、それなりに楽しかったでーす☆(ゲラゲラ。
※逆走する時、つまり、帰りしで登っていくが厳しい道☆凍結した日には「宿の四駆:ランクル」で引っ張り上げてもらう
 車両が続出するんだとか
※ウチのクラブ員の車も、これまで何度となくランクルのお世話になっておりまーす
※ワタクシらが帰る時には凍結してなかったんでハスラーでも上がれましたが、それでもエンジンは雄叫びを上げてました
 ヨン(爆←確かにあの角度は尋常ぢゃない







【今回の行動パターン】
初日は「焼額方面へのツアー組」と「バッジテスト班」に分かれての行動。

朝イチ、西館のクワッドリフト山頂駅にてパシャッ!


相方は、かんたを含む4名サンと共にツアー組、ワタクシはバッチテストのお手伝い(ん年ぶりのジャッジマン)でした。←2級受検1名&合格(おめでとうございます!)

検定終了後に寺子屋でパシャッと

撮影者交代~☆あ、受検者は1番前にドーンと出張って来たってねェ(笑

なお、
バッジテストの方は13時には終わったので、その後は、ファミリー・寺子屋、ダイヤモンド、高天ヶ原の各所を滑り倒したのでありまーす。

事前講習始めるでー!!(の図)

ダイヤモンドからファミリーを臨んでからの~、サァ、行きまっせー!

寺子屋からの北アルプス眺望は出来ませなんだわ(残念)

こちらは、山頂周辺の樹氷群ね☆

うち、1番立派やった子


【お遊び動画:初日公式行事終了後に撮影のフリー滑走】
今回の行事か終わった数日後、
幹事を勤めていたクラブ員から、ご自身のYouTubeに動画をアップした旨のLine通知があったんで、それをDWLした上で様々な編集を施し「さもワタクシの動画ふうに仕上げた」姑息な1本(爆。

撮影場所は、西館山高天ヶ原側ゲレンデ。←かつては、別の名称があったような…、確か「前山」だったハズ

相方→ワタクシの順ちう2本連続で構成しておりますが、いずれの滑りにおいても共通してるんが左ターンの時に 『 回転の内へ内へと身体が入りたがる傾向 』 があるところ。
まあ、その原因ちうか要因は各々違っているのかなとは思いますが、どちらにおいても恒久的な対策を施さないとヤバイもので、ある意味 『 致命的 』 だったりもしてます。

ただ、「普通に滑っても出てしまう相方=これまで打ってきた対策が、完全に身に付いてない状況」と「気を抜くと出てしまうワタクシ」の差は明らかで、ソレは 『 フォールラインに絡んでいる際の身体の向き 』 から見てれるのではないかと思っています。←ワタクシ:外向姿勢(くの字)が確認できる、相方:思い切りスキーの向きと正対している=外脚への重さ加減が異なってる


・・・・・・・・・・・・・・・

2日目はサンバレーまでのバスツアー。
当初、行きしは滑りこむ予定でしたが、参加のうちのお一人サンの疲労度が高かった事から往復バス移動となりんした。
昼食後は蓮池の山の駅から、例の「三連ゴンドラ」に乗り、ジャイアントで解散☆
ワタクシは、かんた・相方&その他3名サンと共に先に上がったのであります~♪。

はい!、シャトルバス待ち~♪


・・・・・・・・・・・・・・・

今回、かんたは約35年ぶりのスキーでしたが、さすがは「かつての滑り手」よろしく身体の方が滑りを覚えていたようで、2日目、バスに乗る前に高天ヶ原の急斜面を滑ってもらった際には 『 パラレルへの移行が自然に見受けられるまで 』 になりました。

その反面、かつてワタクシの講習班に入って頂いた女性陣のお二方についてはワタクシの年齢+10歳程度となっている事もあり、さすがに「衰えた感」は否めませんでしたネェ。
まあソレでも、ワタクシがかんたに付きっきりでレッスンしてる際に混ざってもらった時は「楽に滑っていく方法」を思い返してくれたようには伺えましたけれドモ。

高天ヶ原テッペンからの、いつものパノラマ撮影1枚
クラブ員の身体が切れてますが、決して「心霊写真」ではなくてよ(笑







【今回のお昼】
初日は、高天ヶ原ホテルのピザ屋にて「サルシッチャ」にかぶり付きー!!。←初喰い
11:00のオープンに間に合うよう突撃してたんで、席取り待ちナシ+8番札と超快適でしたわ。

うむ、いつ来てもハズれませんな!!


2日目は、サンバレースキー場んトコのホテルグリーンにて「カツカレー」を堪能~♪。
何年前だったか、我が家的年越しスキーで此処ん家を2回目に訪れた際「初回訪問時より味が落ちた」と感じてから訪問するんを控えてたんで、実に久方ぶりでしたわ。

ただ、こちらも11:00のオープンとほぼ同時に入店しましたが「かつての賑わいは何処へやら?」ちうカンジで空いてましたっけ。
 ⇒此処ん家が最盛期だった頃は、オープンと同時に満席&空くまでに1~2時間待ち-ちうんがアタリマエな状況やった
  からね
 ⇒日曜や言うんにゲレンデは空っき空き+周辺のホテルは廃業してるトコあり+レストランも営業してないトコあり
 ⇒南端に位置しとるサンバレーは昔からそういう傾向、つまり、他エリアとはちょっと違う雰囲気がありましたよね
 ⇒とは言え、今回は「変われば変わるモンやな」トカ「時代の流れを感じますな」と思わざるを得ませんでしたわ☆え
  え、マジで

うん、久しぶりの再会~♪ってカンジかな??

ルーもとんかつも美味しゅうございました♡


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◇オマケ
①金曜の朝着グループのお昼は「チーズフォンデュ」だったとの事。←東舘山ゴンドラ山頂駅にある「元立ち食い蕎麦屋」んとこのレストラン

まあ、リッチな昼食なこって(笑

ゴンドラを下りた途端に漂ってくる 『 そばつゆ&出汁 』 の香りに、いっつも腹の虫が鳴ってたんを昨日のように覚えてますが(笑、志賀高原通いも長くなったにも関わらず唯の一度も訪問したことは無かったんで「次の年越しスキーで絶対喰うぞ!!」と決めた翌年に店が変わってたーちう経緯があり、それが唯一の心残り(大袈裟?。

今季の年越しスキーで、新しい店をチラ見したのですが(まだ営業始まってなかった)、強気の設定値段に腰が抜けましたワ。←ニセコぢゃあるまいに、まるで外国人ツーリスト向け

②初日ツアー組は、プリンスホテル東館にあるハンバーグを喰いに向かったんですガ、何とまあ 『 限定20食 』 だったようで既に売れ切れ☆「ぢゃ、カレーでも」と切り替えようとしたらお値段 『 2000円 』 と、それも 『 ニセコ仕様 』 だったんで頓挫。

第1ゴンドラから乗り継いで西館側まで移動し、レストラン獅子でのお昼になったとの事。

コレが喰えんかったハンバーガー☆何かのコンペで優勝しとるらしい


プリンス系は「ワタクシらの春コブHomeかぐら」もそうですが、今季、一様に&一斉にお高くなったんですけれドモ、何かね 『 諸物価高騰を反映さす以上の値上げ 』 が行われているようにしか思えないんですな。

まあ、経営側からしてみれば、
『 懐具合にヒーヒー喘いでる日本人客よりは、値段なんぞをものともしない外国人ツーリスト向けの商売 』 を展開するんが常套手段なんかも知れませんし、実際 『 オイシイ 』 のかも知れませんが、正直、今のような「外国人バブル」とも揶揄されるような状況が未来永劫続くとは思えないんで、いつの日か 『 日本企業を下支えする日本人客からソッポ向かれてまう 』 ような気がしないでもありません。←ま、そん時は外国企業に「あっさりと身売り」してまえばエエんか






【今回のお宿】
発哺温泉トコにある 『 サンシャイン志賀 』 に投宿。

此方の宿は、志賀高原合宿で長くの間使っていた 『 玉峰(だったかな?)』 が廃業したことを受け、それに代わる宿として、此処ん家を定宿として使ってたクラブ員に「口を利いてもらって」使うようになったようです。←そのヒトも、寄る年波の影響か、ここ何年かは不参加

今回初めて投宿しましたが、その口利きご本人から「メシはアレだけど風呂は良いよ」と伝えられていたとおりでしたワ。
 ⇒風呂は発哺の源泉を「露天風呂」用として引っ張っているみたいで、湯の花が浮いた硫黄泉(Good!!)
 ⇒高天ヶ原の「第2トリプルリフト」乗ってる時に硫黄臭が漂ってくる時ありますが、あれが発哺の源泉
 ⇒硫黄泉なんで、筋肉痛にバッチリ効きましたです!!(嬉嬉嬉

「アレ」なメシは、こんな感じ。←もちょっと何とか、ちうか、一捻り欲しいトコロ&多くを語る気起きず(笑

土曜の朝メシ(良く言えば「質素でヘルシー」)

土曜の夕飯☆すき焼きは「超薄切り肉」やったけど、確かに、すき焼きやった

日曜の朝食☆温泉卵がワシには「余計」

人生で初めて見た、味噌汁の「土鍋から配膳」方式(修学旅行等で「大人数捌き」をする、その流れかと)



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帰路は「上信越道は軽井沢から先に行った事がない」ちう、かんたの観光を兼ねて~、
先ずは小布施PAまでは下道→そこの道の駅に立ち寄り(お土産購入)→同SIから高速を使い→藤岡PA「ガトーフェスタハラダ」で買い物→圏央道経由の高尾山口ICで下道に降り→かんたを京王線高尾山口駅まで送り届け→21:30帰宅。

久方ぶりに、かんたと過ごす「面白おかしく&ポヤンとした時間」を共有できたワタクシなのでありまする~♪。
お見送りの際、かんたには「もしこの先もクラブ行事に来てくれるなら、1月の市民教室が宿も飯も良いからね」と、バッチリ宣伝しときましたヨ幹事様ー!。
※今季、指導者研修会に参加した際の宿、菅平の 『 ヴェルソナ(旧:山喜荘)』
※さすがに風呂はかなわないものの、飯は「比較にならんホド」すこぶる良いのでね



じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!





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この3連休の中日、今季のホームとなったムイカまで再び出かけて参りましたー!。
なお、前回の連休のような 『 チケット売り場大蛇 』 に巻き込まれて時間を大幅にロスするんは避けたかったんで、今回のスキー行は朝の4時半に自宅を出発してまーす☆。

はい!、いつもの定点観測~♪



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関越の方は意外と混んでいて、鶴ヶ島JCの合流から沼田ICまでは 『 テールランプ途切れ 』 が全くナッシン&赤城高原SA渋滞も 『 相変わらず厳しく 』 、とりわけ、WCの順番待ちが 『 通路までハミ出る(※)』 ような状況でしたワ。
※まあ、そん時のタイミングもあるんやろうケド、観光バスが1台しか停まってなかった割には実に長い行列でしたな(男
 女とも)
※先のブログで報告したように大多数の車は沼田ICで降りていくのですが、何だか今季は赤城高原SA「一人勝ち」状態で
 車が押し寄せてくる感じ(昨年までは上里SAの方が混んでた)


・・・・・・・・・・・・・・・

ここから先は、いつものように湯沢ICから下道を辿り、08:45第3駐車場に滑り込み~♪。←ワタクシらを含めた数台で満車になった☆ゆえに誘導された駐車場所は「ドン突き」
チケット売り場大蛇も「並んだ時点では」未だ出来ておらず、10分程度の待ちで済みましたけれドモ、相方が購入を終えた時点で後ろを振り返ってたら、バッチリ出来上がってましたワ。(ラッキー♡)

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クワッドで上に上がり、センターロッジに荷物をデポして09:30から滑走開始~♪。

サァ、急斜面行くよー!


途中、小1時間の昼休憩を挟みはしたものの15:00まで滑り倒したのでありまーす☆。←年甲斐もなく練習が面白くなってもうて頑張ってしまいましたワ(爆
なお、ゲレンデの最上部(オフピステ)と、下から見上げて右側に位置するコンドルコースは、どうやらシーズン・クローズになった模様で「雪出し」に向けた集雪が始まってましたー!。

天気の方も見慣れた曇り空に戻りましたねェ







【今回やったコト(箇条書き)】
相方「大回り」のブランシュアップ!。←今季、「内足畳み」を含む脚の動きが良くみえないので

第2ペアリフト沿いのブルーバードコースにて、以下をレクチャー
 ➀斜めプルークの代用としての 『 ワイドスタンス&低重心での滑走プルーク 』
 ②内脚を畳んでいくタイミング&その時の脚・内膝の動かし方

第3ペアリフト沿いのファルコンとスワローコースにて、
 ④上記を踏まえた実践的な滑り、とりわけ、切り替えを含めて、外スキーが軽くなるタイミングがない「し
  つこいターン」の実現
 ⑤滑走プルークからパラレルへの展開
 ⑥弧の大きさを可変させながらのバリトレ
などを行いました。

なお、⑤と⑥については技術要素を変えていっても、また、ターン弧の大きさを変えていっても④の「しつこさ」が失われないよう相方には頑張ってもらいました!。
 ⇒この「しつこさ」は、パラレルターンのベースとなる滑走プルーク、強いては、その前段階にあるプルークボーゲン
  でも感じ取れることが重要
 ⇒つまりは、晋之助コーチから強く言われた 『 外スキーに入力されてくる雪面からの抵抗&それを受け止め続ける時に
  感じる脚筋肉の辛さ感を無くさないこと 』 に繋がります
 ⇒晋之助コーチは、それを「ズラし」ていく中で感じ取るものと位置付け、岡本デモは「荷重」していく中で感じ取るも
  のと位置づけておりますが、とどのつまりは 『 同じもの 』とワタクシは整理しております
 ⇒荷重をかけていけば、スキーの運動特性上 『 必ず 』 ズラしを伴う格好で反応を返してきますからね(「多少なりと
  も」ちう注釈は付きますケド)

まあ、視界の方は終日確保されてたんでソコは快適でしたー!







【今回のお昼】
久方ぶりに、センターロッジの食堂を御利用・ごりよう~♪。
混み合う時間帯どストライクの12:00に訪れましたが、結構スンナリと席を確保することができましたー!。
注文したんは、当然ながら「おにぎり&きのこ汁」☆これに、補助食として家から持ち込んでいた「ミニ・チョコクロワッサン」をパクついたワタクシ達なのでありまーす。(うまし!)

うむ、美味そうぢゃ!







【今回のビデオ】
◇相方:其之壱「内脚畳みの練習」

ファルコンコースにて撮影の2本連続再生。
脚の動きを見せるには「内脚を畳むこと」が大事であり、コレが出来ればポジションが高くても脚の左右差を表現できるため取り組ませてみたのですが、、、、、

まあ確かに、脚の長さが変わった部分は見えるものの、いずれも「外脚の意識が強いのかな?」と感じました☆この動きは昨季のプライズにて 『 内脚は畳められるようだけど、実際には外脚を伸展させてるように見える、それゆえ内倒しているふうに見えてしまいソコが残念 』 とされ 、ワタクシ的クラウンお受検史上『 最低点の77 』 を叩き出したロング系ターンの評価と同じように感じたトコロ。

ゆえに、2本とも「内脚の動きが良く見えないばかりか、外脚を伸ばしているように見える」ちうコメントを出したのですが、その都度 『 アンタから言われた事はメイチでやってんだよ!、それで見えない言われたら、もうどうして良いのか判らん!! 』 ちう痛烈なカウンターパンチが即座に飛んで来るよな状況(爆。

お互い気分を害したまま家に帰る-ちう「最も忌べくエンディング・パターンへまっしぐら!!!」の如く、あたりの空気が一瞬にして澱んでしまったのでありまーす。((((;゚д゚))))アワワワワ





◇相方:其之弐「自らの赴くままに滑らせてみる」
スワローコースで撮影の2本連続。

「今回も気まずい雰囲気のまま終わるんかな??」ちう、イヤ~なイメージが頭を駆け巡った際に思い返したんが、「そう言えバ、ウチの相方って自分の好きなように滑らせた方が良い結果が出るんだったけな~☆」ちう記憶。
ソレはこれまでも何度とあり、今回のように行き詰まった時に、ある意味 『 匙をブン投げる 』 格好で「も、好きにせえ」とヤラせたモンでした。←教える方としては「それまでの苦労は何やったん?」ちうレベルで出来てまうから、ま、堪ったもんじゃない訳で(爆

また、ブルーバードコースでの内脚畳み練習においてワタクシが要求する動きはキッチリ再現出来ていた事もあったんで、基本的には出来てる(※)んぢゃなかろうか?-と、更には 『 自分の中ではメイチでやっている意識あり 』 との話もあったんで、ここはひとつ 『 自分の感覚の中で滑ってもらおう 』 と思ったワタクシ。
※昨季、お受検対策として通ったサンメドゥズSSの特講で、そうした基本部分に関わる操作をイヤちうホド徹底的に繰り返したそうなので、そこは既に身に付いてるものと判断した次第

1本目はソレの確認。
前出の事項を確認するため「今日、これまでにやった内脚畳み練習の事は忘れてたもれ」ちう注文を付けて、相方には自ら赴くまま滑らせております!(笑。

・・・・・・・・・・・・・・・うん、やっぱり思ったとーりだわ。

このヒトの場合、
技術習得・確認作業のために練習メニューを提供すると、それを「これまでにやったことがない真っ新な内容」と認識するようで、なおかつ、その内容を消化するために「頭ん中パニック」に陥るクチ☆ゆえに身体も追従してこなくなり、とどのつまりは大概のコトが出来なくなってまうタイプの典型。

それなので 『 やらせる事・意識させる事の項目数を極力減らしたアプローチ 』 で臨んだ方が、結果に繋がる滑りをもたらせてくれるみたい。


ゆえに1本目の滑りで、
今回ワタクシが求めた 『 内脚畳みに起因する脚(及び姿勢の高さ)の長さ変化 』 も極々自然な感じ(意識せずともヤレちゃうゼ的な)で出来てるように見て取りました☆それはまるで「己の自由さを束縛する 『 練習メニュー 』 ちうシバリからの解放」を受けて、イキイキと滑ってるふうにも感じた次第であります。←マジで、指導者泣かせの生徒だわさ

・・・・・・・・・・・・・・・

と、まあこのように!、
ウチの相方に関しては 『 練習メニューの主眼ポイントではなく、より良い結果・一歩先にある結果をもたらすSUB要素を追加的に提供するのがBEST 』 と踏んだトコロ。

なので、2本目においては、先の岡本デモレッスンで伝授して頂いた 『 ブーツの中における足の仕事 』 のみの実践を必須とし(※)、コースの上部急斜面では大きく回し込み、急斜面を過ぎた後は弧を小さくして縦目に積極的に滑ってもらう感じでお願いしました。
※外脚…内エッジ側となる親指の押さえ込み操作(足指をギュッと握る)
※内脚…外エッジ側となる小指の押さえ込み操作(これも足指をギュッと握る)


このブーツ内の仕事をさせると、左右のエッジの使い方(立ち具合)や脚の動き(傾き加減を含む)が同じになるばかりか、シザースやX脚も出現しない-ちう「良いトコづくし」になるんですけれドモ、相方の滑りにも、そうした部分が見えてるのではないでしょうか??。

実際、今季1番の滑りと捉えたんで「うん、良い滑り☆この操作をいつもやれば常にOK出し出来るヨン」とコメントして、ちょっとブンむくれ気味だった相方を 『 ヨイショ 』 したワタクシなのでありまする。←相方も上機嫌になってくれた模様(ふう





◇相方:其之参「切替時に重心を運ぶ方向の確認」
ファルコンコースでの撮影。(上部の急斜面)
岡本デモレッスンで伝えられたことの「おさらい」を、其之弐でやってもらった「ブーツ内の仕事」をする中で実践するようオーダー。

ああ、それなんに!、
『 落下エネルギーを有効に活用できないドン亀滑りの相方サン 』 が、ここで登場してしまいましたー!!。
※エネルギーがない→遅い→遠心力や向心力も生じない→結果、その場でのバランス取りに精一杯ちう、負の連鎖にハマりますし、悪いことに「重心が山側に残ってしまうパターン」や「腿が寝たまま」も散見してますね

ただ、やること必須とした「ブーツ内のお仕事」は忘れることなく実践できているようでした。←やってないと、エッジの動きで即バレます(笑

・・・・・・・・・・・・・・・

落下エネルギーを活用することは、とどのつまり「下へ下へと落とされていく事」に他ならず、また、滑っていく上で 『 これほど楽できる事象もない 』 トコロなんですが、、、、ウチの相方、そのあたりの意味が未だ分かりきってないんでしょうね?。

ここ何年かの相方滑りの中でも稀な「芳しくない出来」に感じ取れましたし、正直、バッジテスト1級挑戦者であっても「もう少しまともに降りて来るやろ?」と思えたんで、まあ、笑うしかありませなんだ(ヤレヤレ。





◇相方:其之四「バリトレとしてのターンサイズ可変」
ファルコンコースでの撮影。(急斜面が終わったあたりから下)
其之弐で実践してもらった「ブーツ内の仕事」を確実にこなしつつ、ロング~ミドル~ショート~ミドル~ロングちう、ターンサイズを可変していくよう滑ってもらいました。

ここでの狙いは、お受検種目でもある 『 滑走プルークからパラレルへの展開 』 と同様、ターンサイズやリズムが変わっていっても「同じ運動要領・操作で滑っていけているか?」「その時の圧感覚を終始同じように感じ取れているか?」を見定める事であります。

実際のトコロ、滑りの中でのぎこちなさは見受けられますし、内倒したところもありましたが、ワタクシが見た限りでは「同じふうに滑ってくれたな」と判定したのですが、どうでしょ??。

・・・・・・・・・・・・・・・

相方の場合、そもそもが「シーズンが閉じるとファクトリー・リセットがかかるクチ」の滑り手なので、新たなシーズンを迎えても、これまでにやってきた事を思い起こすのに時間がかかる「SLOWスターター」な訳でして(爆。
更に、
オフシーズンのサマースキー通いも体調不良で僅か2回で頓挫しましたし+今季はここまで「地味連に明け暮れてる」んが影響しとるんか、昨季、お受検対策としてアレ程までに通い詰め&そのエッセンスをガッツリ伝授してもらったハズの 『 サンメドゥズSS主任講師S本センセのありがたい教え 』 をポッカリ忘れとったんも、其之壱動画の出来の悪さに繋がったのかも知れません。

なお、こうした展開系の練習は「ロングやショート何れかに苦手意識がある場合とか、ロングとショートの操作方法に違いがある場合の矯正策」として、実に有効な手法かとワタクシは思っておりまーす。←シーズン・イン以外のタイミングでも実践されることを強く推挙します!!

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後はアレでしょうか?、
練習になると 『 落下エネルギーを上手く活用出来なくなる 』 部分の改善(笑。
まあ、ワタクシもそうなのですが、ヒトは「ビビリ」が入ると 『 落下してくんが怖くなる 』 訳でして☆それが、太古の昔からDNAに刻まれとる本能。

ただ、晋之介コーチの「骨盤の高低差を活用する内脚上げプルーク」や岡本デモの「しつこいターン」の共通ポイント 『 ターンの切り替えまで圧を抜かず抵抗し続ける動作 』 をモノに出来れば、いかような斜面状況・雪面状況であっても滑っていくにあたっての恐怖感は無くなるので(実際、ワタクシは無くなった)、ソコは相方にも頑張ってほしいトコロ。

で、内脚畳みの仕事量に連動している内傾角の深さは 『 実際に滑っていく中で、その時々の落下エネルギーと滑走スピードによって決まっていく 』 とワタクシは感じとっているので、、、、

この先、
ウチの相方が落下エネルギーとお友達になれる日が訪れたら、
滑りの方も大きく化けるように思っておりますし、
その日は「それほど遠くない時点でやってくる」ように強く感じております!!。







◇ワタクシ
「相方:其之弐」を撮影後、同じ場所・同じターン構成にて撮影。
残念ながら「ターン内側に入りたがる癖」と「腕の構え(※)」の改善具合が未だ芳しくありません。
※ワタクシが参考、ちうか目標にしているのが、YouTubeユーザーでもあるS県デモの「H.Tjmさん」や全日本デモとなっ
 た「SNOHOLI夫婦さん」のソレ、つまり 『 Racing系滑りに共通の構え 』
 具体には、身体の前でバランスボールを抱えているかのような構え方なのですが、ワタクシのように腕を広げてしまう
 と 『 内手を引いたり 』 『 どちらかの腕が上がってしまったり 』 とかの余計な動きを伴ってしまうばかりか、見た目
 も宜しくない訳でして


その一方、昨季のプライズ検定で言われ、そん時は「???」だった 『 エッジに重さを預けていく動き 』 は何となく掴みつつあるように思っているので(錯覚ではない事を祈るばかり)、実際の映像からも 『 滑っていく中での重み感 』 が伝わるようになってきているのかな~?と感じ取っております。

また、長きに渡って懸案(=鬼門)のショートターンにおいても、よーやくここに来て、、、、ちうか、晋之助コーチの考え方に触れ・実際にレッスンを受けてからは 『 ターンサイズの大きさに左右されない操作 』 、つまり、「基本的には同じ動きで良いんだ」ちう感覚が芽生えて来たように感じております。



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帰路は、いつものとーり下道を辿りつつ→みなかみ町のスーパー「サンモール水上店」さんにて『後藤農園謹製のイチゴ(注)』を購入→前橋市内の丸亀製麺所にてお夕飯を頂き→白寿の湯に立ち寄り(20:30着・22:10発)→R407号バイパス・R16号を経由して25:00帰宅。

本場「讃岐」のが恋しいケド、必要にして十分かな☆おいしかったです~♪


【注】
農園は渋川市にあるようです、ご参考までに、此処ん家を紹介しているサイトを以下に示しておきますネ☆マジで此処ん家のイチゴを食べてしまうと、量販スーパーで売ってるイチゴを買うのがアホらしくなること請けあい!!、地方発送にも対応してるようだから是非食べてみて下され~♪(甘くて味も濃ゆいぞ!)

はい!、コレですわ~♡♡♡


◇ぐんまアグリネット   
 ⇒https://aic.pref.gunma.jp/kajyuen/orchard/gotouhisashi-nouen/

◇You Tube
 ⇒https://www.youtube.com/watch?v=OFZcT5_01-w



じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!





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