いしだあゆみさん『ブルー・ライト・ヨコハマ』
テーマ:歌謡曲シリーズでお送りしている1960年代の歌謡曲、大変好評をいただいています。
きょうは、いしだあゆみさんです。
いしだあゆみさんは、1948年生まれ、大阪出身です。
フィギュアスケートの選手をしていた彼女は、1960年に梅田コマ劇場で初舞台を踏み、1962年に上京し、本格的に芸能活動を始めます。
64年テレビドラマ『七人の孫』に出演して一躍有名になり、同じ年に歌手デビューもします。
私も、小学生時代、森繁久弥さん主演の『七人の孫』を見た記憶があります。
この時の印象が強く、いしだあゆみさんは、女優というイメージが強いですね。
歌手としては、1968年末にリリースした、『ブルー・ライト・ヨコハマ 』が売上150万枚の大ヒットとなります。
ちょっと、けだるい、独特の歌い方で、「ヨコハンマ~」と歌うこの曲は、ほんとうに流行りましたね!
青江三奈さんの『伊勢佐木町ブルース』と並んで、横浜のご当地ソングの代表的存在です。
JR(当時は国鉄)横浜駅の構内アナウンスが、「ヨコハンマ~、ヨコハンマ~」という、癖のあるアナウンスだったので、それをヒントに、作曲家が歌唱指導したという、エピソードが残っています。
イントロが2小節鳴っただけで、この曲とわかるくらい、個性的で親しみやすいメロディです。
いしだあゆみさんは、女優としても、影のある独特のキャラクターを演じて、テレビドラマ、映画などで活躍しています。
竹久夢二の美人画のような、イメージが人気を呼んでいます。
歌手としても、女優としても、とにかく、貴重な存在ですね。




























1 ■味があるので好きでした
初めてカラオケで歌った歌がこの曲でした。すごくヒットしてましたね