【2016年シーズン振り返り第⑩弾目】~セレッソ大阪編~

こんにちは、セレッソ大阪サポーターの3回生のＦです。

みんな名前出してないので、わたしも出しません。笑

 特におもしろいことも言えないのでさっそく本題にうつります\( ˆoˆ )/

①今シーズンの結果

リーグ戦　4位　　勝ち点78　（23勝9分10敗）

昇格プレーオフ　　決勝　 vsファジアーノ岡山　〇1-0

J1昇格を果たしました！！！！！

昨年、Ｊ１昇格プレーオフ決勝で敗退したものの、

J2チームのなかでは飛びぬけた戦力をそろえている、

ありがたいことに（？）シーズン開幕前から、昇格候補として挙げられていました

しかし、、、当初は上位争いをしていたのに

あんなことやこんなこともあり、気がつけば自動昇格圏から遠ざかり、、、

プレーオフ圏内の4位でシーズンを終えました。

順風満帆なシーズンだった！とはとても言い切れず、

昨シーズンのプレーオフの記憶に一同おびえていたのですが、

なんとか、決勝で岡山に勝ち切り、昇格することができました！！( ；∀；)

色々なことがありましたが、

とりあえずもう無事J1昇格が決まったということで、良しとします。

ただ、とにかく、

今シーズンにJ1にもどることができたことは

セレッソというチームにとって、

とってもとっても大きなことなのです。

なのでしつこく今回のブログにＪ1昇格の文字がでてきます。

覚悟して下さい（笑）

 ②Tifosi セレッソ支部のメンバーによって選びましたMVP・MIP

ちなみに、紹介する選手は、来シーズンもセレッソにいることが決まっている選手ばかりなので来シーズン、ぜひぜひ見に来てください。お待ちしています。

MVPとして一番呼び声が多かったのは

FW 9 杉本健勇選手でした。

セレッソユース出身で2014年シーズンまで在籍、2015シーズンは川崎フロンターレでプレー。今シーズンに復帰。エースナンバー8番を背負う柿谷選手の負傷離脱後は（6月）、

エースに代わり、ゴールを量産。

今シーズンはリーグ戦14ゴールを決め、チーム内得点王でした。

本当に、覚醒という感じでした。

移籍前は、期待されながらも、なかなか結果がでず、、、

しかし、今シーズンの杉本選手は、それを越えてきてくれました。

彼の活躍なしでは、この順位で終えることもできなかった気がします。

以下メンバーからコメント

◎眠れる大器がついに覚醒。自身に降りかかる厳しい言葉（開幕前の復帰への疑問視や試合中ヤジなど）を、プレーで返して見せた。アウェイ北九州戦での肋骨骨折しながらのゴールが一番。

◎良い意味で期待を裏切ってくれた。怪我に負けず最後までセレッソの昇格に貢献してくれた選手。本当にありがとうと言いたい。

◎柿谷負傷後の覚醒がなければプレーオフ進出も危うかった。柿谷アシスト健勇アウトで打ったゴールのようなシーンをJ1でたくさん見たい

二人紹介させてください。

GK　キムジンヒョン選手

2009年からセレッソ一筋、韓国代表でもあります。セレッソには欠かせない選手です。毎年、年末には、「ジンヒョンは契約してくれるだろうか・・・」心配し、n年目。来シーズンも契約が決まりました！ありがとう！！

以下コメント

◎ゴール前の最後の砦として何度もスーパーセーブを披露。契約更新ありがとう。

◎まずこの人が居なかったら昇格もなかった。止めるとこはしっかり止めてくれてディフェンスのミスもカバーできるアジアトップレベルのキーパー

◎最後の砦としてJ1復帰に貢献してくれた。責任を感じて丸刈りにしたり、柿谷不在時には、キャプテンとしてチームを鼓舞。そして、ジンヒョンのいる間に、J1でタイトルを。（MIPとして選出されたコメント）

続いて、ＭＩＰ！

MF 清原　翔平選手

シーズン初めはベンチ外であったり、U23チームで出場でした。

ですが、シーズン途中からはトップでの出場時間も増え、スタメン起用も。

そして忘れてはいけないのが、J1昇格プレーオフ決勝でのあのゴール。

忘れられない光景がまた一つ増えた瞬間でした。

ということでMIPとの呼び声が多かったです！！

以下コメント

◎J3からのスタートも、最後はJ1昇格を決めるゴール！まさにシンデレラボーイ！

◎J3の試合で見た時には別格のプレーを披露。トップチームの試合でもゴールに絡む働き。嗅覚の鋭さはまさにモリシのよう。

他には、残念ながら契約更新はなされなかったですが

精神的支柱となってくれた北野貴之選手も挙げられましたね。

③こんなこともあったねベスト５つ

大きくわけて5つ紹介します(全然5つじゃないです、ごめんなさい)

●なにはともあれJ1昇格

以下コメント

◎1-0で勝ち切った！！

◎雨でびしょ濡れになるなんて、この日だけはどうでもいいと思った（笑）

◎セレッソの選手（トップチーム）がシャーレを掲げている姿を見たのは初めてだったので、うれしいのはもちろんだけど、あまりにも物珍しい光景だったからこれは夢かな…幻覚かな…思ったことは忘れない

↑これです

●衝撃の試合（両方の意味で）

◎アウェー 京都戦

　△3-3

　4分間で3点入れられてから、その後残り15分で、3点入れて追いつく同点劇。

　いったい何が起こっているのかしばらく把握できず

◎ホーム　清水戦（ちなみに秋新歓）

　×1-2　終了間際連続被弾。

　清水サポまもりんとの試合前の会話でたてたフラグが見事回収される。

なんだか、笑えない試合もありましたね、今だからこそこうやって振り返れますが。

●衝撃のゴール（良い意味で）

こちらわれらがエース柿谷選手のゴールについてですね。

◎ホーム　群馬戦

柿谷選手のヒールシュート。なぜ年間ベストゴールではなかったのか。

これですね。芸術的！まさに柿谷選手らしい誰も予想できないゴールです。

◎アウェー　松本戦

スーパーボレー！

◎プレーオフ準決勝　ホーム　京都戦

エースの復活はセレッソの復活

この1点は大きかった。

負傷に苦しんだシーズンでしたが、キャプテンとしてチームを引っ張り続けてくれました。なんといっても非凡なそのゴール。来シーズンも期待してますよ。

●小ネタなどなど

◎ホーム熊本戦でのクラブ会員がアンセムを歌うイベントでpower and the gloryを歌いだしてしまい、もう一度歌いなおすハプニング

◎10月下旬の風も強いホーム山形戦で見たかき氷を買うセレサポ

◎ゴール後自陣に戻らないソウザ（複数回）（画像見つからず( ；∀；)）

●試合以外

アウェーでの他サークルや団体の方との交流で

日本各地に同世代のサッカーファンがいることを実感した！

交流していただいたサークルの方々ありがとうございました。

④最後にシーズン通しての感想

◎何回も言いますが昇格嬉しい

結局今でもよく上がれたなとしか思えません(笑)と同時に昇格即上位とは言わないのでとりあえず10年間はJ1に居てくれと思いました(笑)

チームが苦しい時こそ応援するのが大切だと、昇格の瞬間に立ち会えたことで感じた

◎｢アウェイ遠征はいいぞ！｣

あるサポーターは今季7回のアウェイ遠征で負けたのは札幌のみという勝率の高さ。

観光・食事、他のサークル団体のサポーターさんとの交流もできる！

初めて会う人と共通の話題で盛り上がる楽しさや、

試合以外の部分に目を向けることの大切さをアウェイ遠征を通して強く感じました。

◎Tifosiの楽しさ

□今シーズン、tifosiに参加し観戦仲間ができた。そして、J1昇格を味わえた自分のサッカー観戦の転機になるような一年だった。

tifosiで出逢った友達と2017シーズン一番楽しみな大阪ダービーで盛り上がりたい

□なによりTifosiのみなさんと一緒に試合みれることが1番嬉しかった！今までセレッソみにいける友達があまりいなかったので凄く嬉しかったです。これからもイベントなどに参加していきたい。

わたし自身もTifosiに入って3年が経ちますが、

ただただセレッソの試合を見て楽しむだけでなく、

こうして仲間が増えることや、

自分が頑張った新歓で入ってくれた子が

楽しんでくれていることは、本当に嬉しいです。涙

来シーズン、Tifosiでの観戦会も増える予定です。

Tifosiの活動に興味がある方

サッカーを楽しむ仲間を見つけたい方、いつでも長居公園で待ってます！！^ ^

来シーズンは久しぶりのＪ１　サポーターともども頑張りましょう！！

長々と読んでいただきありがとうございましたm(__)m

※画像はセレッソ大阪オフィシャル公式サイトより

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