なぜ僕はうどんなどと(泣
昨日に引き続き、今日もスタバで読書をしていました。
すると右手に座る4人組の女子大生の話が耳に飛び込んできました。
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昔、クラスに説教されると逃げる子がいた。
おばぁちゃんとかが訥々と説教してるといつの間にかいなくなるような。
ちょっと来なさいと言われると姿を消すような。
ちょっとしたカツオですね。
ある日その子は学校の先生に呼ばれた。
その子は反射的に窓に足をかけた。
逃げようとしたのだ。
3階の窓から。
それ、病気ですね。
きっと怒られることにトラウマがあるのでしょう。
耐えがたい相手に説教をされたとか。
・・・。
がんばれ、少年。
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と、そのような不思議会話に聞き耳をたてていた僕ですが、
その後の彼女たちの話はオンナオンナしたグチの連続だったので
僕は彼女たちに背を向けて本を読みました。
すると背中の方向から奇怪な音が。
ズルズルズル・・・
ズルズル・・・
うどん…?
振り返ると、紙ナプキンを引き裂いている女の子の姿が。
・・・。
さぁ、いよいよ僕も病院かな。