今日からいよいよギター教室スタート。
基本的に月一回、課題曲を自分で決めて
アドバイスをもらったり、
疑問点をぶつけるスタイル
で進行してくようです。
その前に、
教室のあるギター屋に行ったら
なんとNoriyaさんご一行に遭遇。
押尾さんのエタチェンツアー以来の
再会。なんかうれしかった。
やっぱり人に会うチャンスがあれば
会っておくもんですね。前回が
なければ、今日もすれ違いだった訳だし(笑)。
さて、今日の課題曲は
押尾コータロー師匠の「宵待月」。
なんとも情緒豊かな「和」を感じる曲。
つまり、「バラード」に近いわけです。
ジャカジャカ弾くよりもこんな感じの
曲をしっかり弾けるようになりたい!
今日は、初回だったのでまずは基本から。
留意点は①メロディー②ハーモニー③リズム
当たり前みたいだけど、実際に演奏指導に
なると、まさにここが指導ポイントになっていた。
メロディーを引き立てるように意識しながら、
ほかの音とのハーモニーを響かせる。
ベースを伴うリズムもしかり。
そこを意識すると運指も角度も変わってくる。
続いては、「ミュート」。
右手での不要音のミュートは特にアンプを
通したときに実感していたけど、実際に
ミュートの仕方を教えてもらった。
これは特に譜面には書いていないけど
かなり神経をとがらせる必要あり(@Д@;
だけど、マイケル・ヘッジスの譜面を見たら、
さらに難解な動きが(笑)
先生からは「神経質にはならんでええよ」
とフォローしてもらったけど。ボチボチがんばろ。
あとは、感情移入。
要するに「間」の取り方を考える。
と、初回から目からウロコな内容盛りだくさん。
月に一回だけど、有効・濃密な時間になるように
練習も気張るぜよ!