逢田真生です。
なにを言うか言わないか。
それよりも、
どう伝えるかが、
大事です。
彼に言いたいけど言えない。
そんなお話をうかがう機会は多いですが、
多くの場合、
言いたいけど言えないことほど、
伝えたほうがいいことだったりするわけです。
だから、
なにを言うか言わないかではなく、
どう伝えるかが、
大事です。
たとえば、
人を不快にさせるのは、
多くの場合、
言っている内容ではなく、
「言い方」、
つまり、態度なわけです。
あなたも、きっと、
そうではないでしょうか?
誰かになにか言われて腹立ったとき、
言われて腹立つのは、
その内容ではなく、
その態度だったということも、
あるのではないでしょうか。
それがどんなに正論だったとしても、
芯食った真っ当な言葉だったとしても、
伝え方ひとつで、
嫌悪感を抱いたり抱かれたり、
拒絶したりされたりするわけです。
「親しき中にも礼儀あり」
ということわざがあります。
ことわざだっけ?知らんけど(笑)
さておき、
とてもいい言葉ですね。
これは、
言いたいことは言ってもいいけど、
その伝え方には気をつけろよ。
という意味です。
なにが伝わるかは、
言葉そのものも含めた、
存在そのものが発しているエネルギーです。
それによっては、
嫌悪感を抱かれたり、
あるいは、
なめられたりするわけで、
逆に言えば、
その場その場に応じて、
適切なエネルギーを発することができれば、
彼があなたの思うがままになることも。。。
あり得るかもしれませんね。笑
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