2006-05-05 16:21:36

◎「親切なクムジャさん」

テーマ:韓国映画

「JSA」「復讐者に哀れみを」「オールドボーイ」と来て、パク・チャヌク監督第四弾です。
僕は彼の作品の中で一番好きでした。


とにかく主人公・クムジャさんの親切っぷりと本音の顔のギャップ、ぴりっと毒の効いたナレーション…彼のごついパルプ・フィクション話を彩る全てのウィットがハマりまくりで素晴らしいです。


また、このイ・ヨンエという女優さんの、何と美しいことか。
みんな言ってることだから食傷気味かもしれませんけど、あえて声を大にして言いたい。


美しい~~~~!!!

何だかんだ言っていても、結局美しい女優さんが出てる作品を求めてしまう本能的な欲求が心の中に確実に息づいているのが悔しい。
けど幸せです。


「オールドボーイ」の女性版ですね。
監督なりに、「この話の主人公を女性に置き換えたら、またひとネタできるな」なんて思っていたのかもしれません。
2作目以降は全て復讐絡みの話ですが、「ポルティの劇的局面」にも3番目に入っているくらいですから、劇的演出にとっては重大なテーマには違いありません。

この監督の独特な世界観に、完全にハマりましたね。
当分は楽しませてもらえそうです♪


解説
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD7888/index.html?flash=1

製作年 : 2005年
製作国 : 韓国
配 給 : 東芝エンタテインメント
監 督 : パク・チャヌク
出 演 : イ・ヨンエ
     チェ・ミンシク
     キム・シフ
     イ・スンシン

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2006-05-05 15:54:29

△「復讐者に憐れみを」

テーマ:韓国映画

「JSA」「オールドボーイ」のパク・チャヌク監督によるハードボイルド作品。


姉の腎臓移植のために奔走する聴覚障害者の弟。

しかし貧乏な上に立場が弱いことを悪用され、手術費用を騙し取られてしまう。
そこで付き合っている彼女の提案で営利誘拐を企てるが…。


「『オールドボーイ』の原点」という謳い文句がまさにピッタリ。
あって欲しくない展開の連続によって、次第に復讐の連鎖という泥沼に引き込まれていくキャラクター達。
登場人物がひとたび理性を失って凶暴性を剥き出してしまえば、後はこの監督のフィールドである。


特に、誘拐した少女が川に落ちて溺れていることに聴覚障害故に気付かないシーンは見ていられない。

前半で、誘拐された少女がたまらなくいじらしく振舞っていた分、精神的ダメージは大きかった。
正直「何で金払ってこんなシーンを見せられなきゃならないんだ」という気分にさせられるが、しかし強烈に印象に残ってしまっている以上効果は認めざるを得ない。

なんだか悔しいような気もする。

キャラクターの死を衝撃的に演出する監督の力量はなかなかのもの。

ここが、ストーリー展開の転機になる重要な場面であると同時に、作中において最も「倫理」に対して挑戦的なシーンである。

これを肯定できるかどうかが、この作品自体への適性を判断するポイントになる。


それから、手術を待つ主人公の姉と、同棲する彼女が別人であることに、半分ほど見終わるまで気付かなかった;

「手術を待つ身にしてはヤケに元気がいいな」くらいに思っていたので、後半姉が死んだ後に彼女が登場するシーンではすっかり混乱してしまった;
僕の注意力と作品の説明、どちらが不足なのか判断は微妙なとこ。


解説
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=321730

上映時間  117 分
製作国   韓国
公開情報  シネカノン
初公開年月 2005/02/05
監 督: パク・チャヌク
脚 本: イ・ジョンヨン
     パク・リダメ
     イ・ムヨン
出 演: ソン・ガンホ Song Kang-ho ドンジン
    シン・ハギュン リュウ
    ペ・ドゥナ Bae Doo-na ユンミ
    イム・ジウン リュウの姉
    イ・デヨン
    チ・デハン

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2006-05-05 14:42:40

△「コックリさん」

テーマ:韓国映画

予告編が結構怖そうだったので、ワクワクしながら借りてきました。
部屋を暗くして見ようと思ったんですが、OPのテロップ見てるだけで怖すぎて挫折、普通に見ました。


けど怖かったのはそこまで。

いじめの中身はまぁ怖いにしても、よくあるっちゃ~よくある話。
怨霊の現れ方も単調で飽きる。
終いには恐怖を盛り上げるための準備すら怠り、何の脈絡も無く、学校と山と家を行き来しては次々に復讐を果たしていく。


大体、ここの学校の教員は何時まで学校にいるんだ?
よく分からない。


ラストに親子が砂浜で戯れるシーンは綺麗なのに、ここにつなげるならもっとマシな展開があったろうに。
この内容で最後子供がニヤリと微笑みながら振り返ったって、「ハァ?」の世界。

もっと狙いを絞って、全体の流れを考えて構成を練った方が良かったと思う。

怖くね~。
期待ハズレ。


解説
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD6182/index.html


製作年 : 2004年
製作国 : 韓国
配給 : ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
監督 : アン・ビョンギ

出演 : イ・セウン
    キム・ギュリ
    イ・ユリ
    チェ・ソンミン
    チェ・ジョンユン
    ウン・ソウ

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2006-05-05 14:11:32

○「イルマーレ」

テーマ:韓国映画
松竹
イルマーレ

最近どうもチョン・ジヒョンづいております。
向学のためにも、彼女の過去の出演作を、ということで観てみました。


う~む、なるほど。
つまり何と言うか、万事丸く収まったという訳ですね。
とてもロマンチックな映画だったなぁ。
日本のこのテの作品と比較すると群を抜いてる気はしますね。
反面、このヒロインはチョン・ジヒョンじゃなくても、ある程度綺麗な人なら誰でも納まりそう。

ま、そこが気になるのも偏に「猟奇的~」での彼女がハマリ過ぎていたせいでもあるかもしれませんが…。


悪い映画ではないし、何といっても「イルマーレ」という名の家のロケーション、デザインは最高。
話の作りもちゃんとしてて、手抜きは感じない。
駅でウンジュに出会うソンヒョンは完全にストーカーだったけど(笑


それに正直、主人公のウンジュやソンヒョンの人物像は2~3年したら忘れてしまいそうです。
おされな映画にしたいっていう気持ちは凄く伝わってくるんだけど、自分はそういう映画より、多少泥臭くても本当に面白い作品の方がおされだと思う。

個性的なキャラというのは半端にやると美学を台無しにしてしまうものだけど、要点を押さえてシンプルにやると一転して最高に格好いいものなのです。


感動も「想定の範囲内」といった感じ。

駄作凡作の類ではないけど、まぁ秀作が妥当なとこかなぁ。


でも彼女が好きな人は見て損はないと思う。


イルマーレ - goo 映画


製作年 : 2000年
製作国 : 韓国
配 給 : 松竹

公 開 : 2001年(国内)
監 督 : イ・ヒョンスン
脚 本 : ヨ・ジナ
出 演 : イ・ジョンジェ
     チョン・ジヒョン

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2006-05-05 14:09:08

○「僕の彼女を紹介します」

テーマ:韓国映画

正統なる「猟奇的な彼女2」ともいうべきラブストーリー。
自分はチョン・ジヒョンは前回のキャラクターが完全にハマっていたと思うので、ここをいじらなかったのは大正解だと思う。


今回は切ない話ですね(T_T
単なる「悲恋」で終わるものとばっかり思い込んでましたが、主人公がきちんと立ち直って再び人生を歩み始めるところまでやるのね。
心を鬼にしてあくまで作品として評価すると、このあたりが間延びと感じる部分はあるかも。
あと、一回目に彼氏が死にかけるシーンも効果がイマイチな感じが。だってこの後すぐ、だもんね…。


チョン・ジヒョンの、ちょっとはにかんだ笑顔は、今のところ世界最強だと思う。
まさに旬。
役者の良さを引き出してくれる監督さんとの出会いは、大女優には欠かせない出来事。
そう考えると、ラッキーな女優さんだなぁ。

今、この二人の作品を見逃すテは無いかも。
作品云々は置いといて、自分は旬な作品は大好き。
見てない人は、「猟奇的な~」から観るべし。


火山高の時はロンブーの亮にしか見えなかったチャン・ヒョク。
今回は三枚目ぶりに更に磨きがかかった。
韓国の俳優は、どこかロボットっぽい二枚目より、こういう三枚目の方が活き活きしてていいね。


解説
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD6103/


2004/12/11公開

製作年 : 2004年
製作国 : 韓国
配給 : ワーナー・ブラザース映画

監督 : クァク・ジェヨン

出演 : チョン・ジヒョン
    チャン・ヒョク
    キム・テウ
    キム・スロ
    チャ・テヒョン

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2006-05-05 13:57:49

「4人の食卓」

テーマ:韓国映画

前半は、サスペンスなシーン以外は案外退屈でちょっと間延びしてるかも。


サスペンスシーンは、怖いというよりは「精神的グロ」といった感じ。

ただ、後半に向けての謎が徐々に明らかになっていく展開はなかなかの技を見せてくれるし、ストーリーも基本的にはそれなりに意外性があって良かったので、全体としては好感触。

どんでん返しも、変にこだわらずにテンポを重視して押さえ気味にしたのは正解。
この作品は「心理迷宮ホラー」と銘うってあるけど、ホラーじゃなくてサスペンスに分類したほうが良いかも。


ただし最後のオチはちょっと分かりにくいかな。
意味は分かる。

「熱すぎるスープ」=「受け容れ難い現実」ということなんだろうけど、ただ婚約者にとっての「受け容れ難さ」がイマイチ伝わってこない。
主人公のことが好きなのに憔悴してる様子に気づいても確かめようともしない。

ただ「大丈夫?」と声をかけるだけ。

本当に主人公のことを愛しているのかと疑ってしまう。
しかも、ただ「浮気してる」と決め付けて、その「妄想である現実」から逃げ出す始末。
主人公の苦悩に比べて、あまりにつまらない悩みに思えてしまう。
額面通りに受け取ると蘇った主人公の記憶も「妄想かもしれない」ということになってしまうけど、それじゃぁあまりにショボい話だし、チョン・ジヒョン演じるキャラのエピソードから考えてもそれはなさそう。
そもそも「熱すぎるスープ」の例えは、スープが本物のスープじゃないと意味がない訳で。
比喩の素地になる婚約者の感情設定には、どう考えても無理があると思う。


そこを除けば、それなりに見ごたえはあった。


ちなみに「チョン・ジヒョン主演」とあるけど、彼女は主役じゃないのであしからず。
どうでもいいけど、チョン・ジヒョンって長井秀和に似てない?


解説
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD4813/

製作年:2003年
製作国:韓国
配 給:東芝エンタテインメント
監 督:イ・スヨン

出 演:チョン・ジヒョン
    パク・シニャン

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