海外旅行より「こたつ」旅

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冬休みに実家のこたつで

ひたすらダメになってきました。

 

こたつに入ると

一歩も出たくなくなり

リモコンに手を伸ばせば

テレビがついて

 

みかんを剥いて食べ

いつの間にか眠くなり横になります。

 

 

そして夢心地で

押入れの方へ手を伸ばせば

古びた本とか漫画があります。

 

寝転んで読み、また眠くなります。

窓に目をやれば

ふくら雀が電線にとまっています。

 

子どもはお笑い番組で爆笑。

そうしていると

暗くなった空に月が出てきます。

 

 

小学生の頃のお正月

毎年のように京都に

家族旅行に行った時期がありました。

 

雪が降ってきたこともあり

慣れない雪道を歩き

 

お寺に入る時に靴を脱ぐと

廊下は足の先が痛いほど冷たく

寒さに震えて半泣きで歩きました。

 

足の冷たさと

出発の寒い朝に早起きして

ストーブで餅を焼いたことを

思い出します。

 

休みなのに寝坊も出来ず

荷物を運んで

遠方に凍えに行ったという

苦行のような思い出です。

 

 

今は年賀状をやめて

簡単な「禁断のおせち」で

こたつを堪能しまくるという

ゆとりの贅沢正月になりました。

 

この「ひま時間」は

誰にもわたせないと

欲張った気持ちになります。

 

雪に埋もれた観光名所とか

ヨーロッパの冷たい石畳など

こたつでぬくぬくと

あたたまりながら眺める

「こたつ旅」は最高でした。

 

 

こたつで世界中の映像を見ながら

「わたくしはスイスで

スキーをいたしました」とか

 

「パリのお土産よ」などと

嘘をついて

湖池屋のポテトチップスなど

かじっていると大変愉快です。

 

こたつに「宇宙」を感じます。

 

真冬に世界旅行のチケットを

もらえたとしても返すか

転売すると思います。

 

 

海外旅行が好きだったことも

あったのに

 

今や空港まで行く時間も惜しく

そんな時間があったら

こたつでもっともっと

限界までダメになりたい

ともどかしくなります。

 

自分のマンションには

こたつがないので

 

猫とパネルヒーターの前で

猫の息する音に耳をすませています。

 

 

近くで春を運んでくるような

黄色い花が咲き出しました。

 

蝋梅が咲いているかと

いつも通らない道を

見に行ったら咲いていました。

 

 

菜の花、タンポポ

近所を確かめるように歩いていると

わけもなく嬉しい気持ちになります。

 

飛行機、電車、クルマに乗って

遠くにビュンビュン走っていた頃

全く気づかなかった

 

全部0円の

不思議な季節のうごきが

自分の周りに

あふれていることに気がつきます。

 

 

一番寒い時に

桜のつぼみがしんとして

固くきれいで

 

寒い風の中に鳥が飛んでいて

下を向いて歩いていると

ほっとするように黄色の花たちが

咲き出します。

 

エレカシ「4月の風」

 

 

散歩していると寒いけど

春が近づいているのを感じます。

 

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リブログ(3)

  • ”海外旅行より「こたつ」旅”

    これって最高の贅沢なのかも旅行も行くことより 行ってきましたって事実のほうが大事なひとも多いようで、、ようするに一番大事なのは 楽しんだかどうかです。自宅にいようと旅にでようと本人が楽しくなければ意味がないからやらなければならない から やりたいからやる やりたくないからやらない になる人生がいいか…

    く~かい

    2018-01-14 16:29:58

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コメント(21)