寒くなってきて

パネルヒーターをつけると

猫がダメになっています。

 

 

餌を食べてからすぐ寝ています。

声をかけても反応しないので

猫がいることを忘れることもあります。

 

先日、

何かが足りない気がして

家にいる猫を呼んでみました。

 

呼んだところでいつもこないので

そのまま過ごしました。

 

 

パネルヒーターの前に

仔猫が見当たりませんでした。

 

家を探して猫を呼んでみても

どこにもいません。

 

 

大猫は1匹でゴロンと寝ていました。

 

焦って探していると

遠くの方で仔猫の鳴き声が

きこえました。家の外からです。

 

外に出て探してみると

マンションの廊下で座って

大きな声で鳴いていました。

 

 

仔猫は大変なスピードで走り回り、

隙間をすり抜けていきます。

 

子どもが出かける時に

一緒に出てしまったようでした。

 

仔猫を見つけた時

いろいろなことを思いました。

 

 

弱った仔猫を拾って

その猫は目が不自由だと知ると

 

「良いことをしたからきっといいことあるよ」

と言われることが多く

 

この猫のおかげで大判小判を

ザクザク掘り当てたりしたら

どうしようかと思ったり

 

 

駄菓子屋のくじで

100円を当てたりして

やはり猫助けしたから良いことあったと

思う日々を過ごしましたが

 

猫を失いそうになってみると

このわがままでたくましい

「仔猫がいること」それだけが

私の「幸運」だと気づきました。

 

焦って猫を抱いて帰り

ぐるぐるといっている生き物を

ヒーターの前であたためていると

おかしくて笑いました。

 

 

廊下でたくましく

にゃあにゃあどころか

ぎゃあぎゃあ鳴いている仔猫は

 

私の力などなくとも

新しい飼い主を見つけそうに

パワフルで可愛らしい猫でした。

 

「目が見えなくてかわいそう」

「大変そう」

 

私はどこかでそんな風に

言われることを恐れていました。

 

それを1番気にしていたのは

自分かもしれません。

 

 

「いたいけでかわいそう」なはずの

仔猫に5時前に頭を叩かれて

私は重い体を引きずって餌をあげて

凍えて暗い布団に戻ります。

 

ひたすらわんぱくで

ガツガツと食べている

仔猫と大猫の背中に毎日

「6時までは眠れ」と念じています。

 

いたいけな仔猫を助けたと

思っていたけれど

単純に「この仔猫欲しい」から

持ってきた気もします。

 

 

深き悩みに沈んでいたら

突然顔に飛びかかられました。

 

仔猫には悩みだろうが苦労だろうが

どうでも良いことなのです。

 

IMG_20171125_185935181.jpg

 

寒いマンションの廊下で

途方に暮れているより

怒ってぎゃあぎゃあ鳴いていた姿を

思い出します。

 

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