「断捨離」で見つけた宝物

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年末に

「写真を見て過ごす時間」を

捻出するためにまたも写真を整理し

数を減らしています。「断捨離」です。

 

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写真の整理はパワーと時間を

取られまくります。

自分の子どもの頃なども

うっすら思い出します。

 

勘違いもあると思いますが

子どもには嘘も本音も

わかっていると思います。

 

 

私の母は他界していますが

子どもの頃、

 

母が母親同士の集まりで

私の友人を褒めたたえるのを聞いて、

比較される不安を感じて

 

私よりも〜ちゃんの方が良いと

思っているのではないかと

2人になった時に聞いたことがあります。

 

母に「自分の子どもが一番」と

即答されました。

 

そんなことを大人気なく、

はっきり言っても良いのだろうかと

 

不安を感じたほど断言されました。

本音だとわかりました。

 

 

授業参観に母が来た時に

私は挙手せず、発言せず、指名されず、

地蔵のように過ごした授業でした。

 

「どうだった」と感想を聞いたら

しばらく詰まったのち、

「姿勢が一番良かった」と言われました。

 

褒めどころがないために

苦し紛れに考えて嘘ついたとわかりました。

 

その割に私は「姿勢」よくいたいと

大人になっても考えています。

 

 

もう一つの思い出は

テレビで「怖い話特集」を夢中で

見ている時に電話が鳴りました。

 

母は電話に出ると間違って

「怖い話特集」の司会の芸能人の

名字を名乗りました。

 

かけた相手は違う家にかけたと思い

すみません、間違えましたと

言ったようでした。

 

母は「いえ、大丈夫です」など

小さな声で言い、

恥ずかしそうに受話器を置きました。

 

今となってみると

そんなことばかり思い出されます。

 

そういう「嘘と本音」を

世間の風の中で放出しながら、

右往左往する母の姿は

自分と重なるようになってきました。

 

どんどんと忘れていきます。

思い出すたびに生き返ると

「青い鳥」では書いてありましたが

 

 

思い出そうとすると立派な母の姿より

絵を描いたり、

何か見つけて走って行った

母の夢中な姿ばかり思い出します。

 

 

「写真の断捨離」で形にならない

ただひたすら懐かしいような

後悔も達成感もごちゃまぜにしたような

不思議な気持ちが

宝物のような気がしています。

 

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