どっちが総理?小沢党首代表質問で所信表明演説
テーマ:政治オツカレです。
異例の所信表明演説に続き異例の代表質問。
どっちが総理でどっちが野党党首なのか。非常におもしろい。
[東京 1日 ロイター]麻生・小沢両党首が全面対決、代表質問は所信表明合戦に 国会は1日午後の衆院本会議で、麻生太郎首相の所信表明演説に対する各党代表質問が行われた。しかし、トップバッターにたった民主党の小沢一郎代表は、麻生首相が民主党に逆質問を展開した所信表明演説を批判。「明白な理念も具体なビジョンや政策も全く示されていない。唯一、具体的なものは民主党に対する誹謗(ひぼう)中傷だけだ」とした上で「(自身の)所信を申し上げることにより総理への答弁としたい」と述べ、政治理念と政権構想を語る異例の所信表明合戦となった。
総選挙へ向けて民主党の批判に徹した麻生首相と政治理念と政権構想を語った小沢党首。内容だけでは明らかに与野党逆転である。
このまま総選挙で向かえば太郎VS一郎の対決でも一郎に軍配が挙がるだろう。一番批判されていた20兆円程度の財源の問題もきっぱり手順と財源を言い切った。
小沢党首所信表明の内容は以下の通り。
次期衆院選
ムダ遣いを続ける自公政権の税金の使い方を許すのか、民主党中心の政権で税金の使い方を根源的に変えるのかの選択である。
政権構想実現に必要な財源
2009年度: 8.4兆円
2010年度:14 兆円
2011年度:14 兆円
2012年度:20.5兆円
財源は税金の無駄排除と埋蔵金を活用し、一般会計と特別会計をあわせた国の予算212兆円の組み換えで捻出する。
政策実現は3段階(2009、2010-2011、2012)に分け実行
2009年度はガソリン税などの暫定税率を廃止、2.6兆円の減税を実施、高速道路の無料化や子供手当ての創設、医療改革などは2009年度から一部実施する。2010年度─2011年度に完全実施する。農業の個別所得補償は2009年度に法律を制定し2012年度に完全実施する。消費税の税収全額を年金財源とする最低保障年金制度は、制度設計、法案化、法律制定を行い、2012年度に実施する。
まだまだ聞きたい詳細はことはあるがここまでは完璧であろう。
これに対しての自民党は如何に政権構想を描くのか。またもや官僚が作った文章を読むことに徹するのか、今まで同様に官僚のおんぶに抱っことなるのかどうかに注目したい。
せっかくの良い機会なのだから対案をぶつけて真っ向から勝負してほしい。
オツカレでした。

















1 ■いつも、有難うございます。
あなた様のような、深い記事でない私の記事ですので、トラバック、ありがたいです。間違いや思い込み間違いなどありましたら、ご指摘くださいね。今後ともよろしく。