ペイフォワードイベントどうやったら世界を変えられるのか？
『Think of an idea to change our world-and put it into action.』
そんなこと考えたことがある？
どうやったら世界を変えられるのか？
そんなの、おかしい？難しい？ムリ？
そんな言葉を並べると、本当にそう思う。
だけど、こうだったらどう？
それは、可能だ。 『It is possible.』
そうなったとき、世界が変わる。
世界は変えられる。
ペイフォワードをみてこれを一番感じました。
トリバーが言ったんです。
「この世界はくそだ」って。
でも同時にトリバーは「この世界の素晴らしいところ」それも見えていたんだと思う。
だってそうでなきゃ、あんな人間がもっている「善」を信じたこと出来ない。
これって私はとても今必要でとても大切なメッセージだと思います。
「周りの人の声をきいていく」心の声をね。
まわりを見渡してみると、「Help me.」 それが言えなくて、心の声が自分でも聞き取れない人がいっぱいいるんじゃないかなって思う。
それはその人の勝手？それもあるとは思うけど、私はそう思わない。
この世界は、You&World。 この世界はあなたのまわりに存在しているということ。
もしこの世界が、見たくもない諦めがいっぱいで苦しい世界だとしたら、それを変えられるのは誰？
お偉い政治家？大きい会社の社長さん？それとも立派な大人達？
それを変えられるのは、私たち自身だ。
トリバーがそう教えてくれた。
周りの人の心の声を聴く。心では泣いている人、死んだような目をしてる人、その人たちにできることをしてあげる。その人が出来ないようなことをしてあげる。
そしてその人が救われる。生き返る。ただそれだけで、その人の世界が変わる。
その人はきっと そのやってもらった人に何かしたいって、恩返ししたいって思う。
恩を返しあっていたら、それもすてきなことだけど世界は小さくしか動かない。
でもね、トリバーが考えたのは「次に渡す」ってこと。
それが 『Pay it forward.』
ひとりひとりが世界を変える、世界を変えられる。
助けてもらったら、救われたら、感動したら、笑わせてもらったら、
それを次に渡していく。どんどんもらったものを伝えていく。伝わっていく。
この世の中は苦しいこともあるかもしれない、諦めるようなこともあるかもしれない、立ち直れないようなこともあるかもしれない。
それでもそこに誰かがいてくれたら、「大丈夫だよ」「あなたは出来るよ」ってそう言ってもらえたら、
何かしてもらったら、守ってもらったら、「本当にありがとう」ってそう涙が出てきたなら、
それを次に渡していくこと。循環していくこと。
助けてもらったあなたが今度は助けてあげる番だってこと。
それが世界を幸せにする。それがあなたと周りの人たちを幸せにする。
それは人を笑顔にできるから。たくさんの人の笑っていてほしいから。
「Pay it forward.」
それは「誰かのために」少しの勇気とたくさんの優しい気持ちがこもったもの。
ただ自分の全力で渡していく、伝えていく。
自分が世界をまわりを変えていく。だから今日もペイ・フォワード。
本当に大切です。
大切だけど、日常でつい忘れがちになってしまうこと。そうできないってなってしまうこと。
でもそれは、向こうの向こうにいるまだ見ない人に繋がっていて、その人の笑顔にもつながっているということ。
そんな風にしたら、どんどん幸せの循環になっていくし、泣いていた誰かが笑顔になってくれるかもしれない。
今日、ペイフォワードの映画をみました。
kenjiさんから言われて。
「きみに５/１０のペイフォワードのイベントの主催者を任せる」と言われてね。
わたしはふたつ返事でOKだしました。
大阪で行われます。
私は今回のペイフォワードのイベントのコンセプトは、
「それは、可能だ。」です。 『It is possible.』と自分の中に引き起こすこと。
できる、できないではなくて、「可能だ」と自分自身に起きること。
そうした時、人はとてもとてもパワフルになります。
自分らしく生きることの１番の原動力になんじゃないかなって♡
まわりを見渡してみると、「Help me.」 それが言えなくて、心の声が自分でも聞き取れない人がいっぱいいるんじゃないかなって思う。
それはその人の勝手？それもあるとは思うけど、私はそう思わない。
この世界は、You&World。 この世界はあなたのまわりに存在しているということ。
もしこの世界が、見たくもない諦めがいっぱいで苦しい世界だとしたら、それを変えられるのは誰？
私です。１人１人そこに立つことがペイフォワード。
本当に大切です。
大切だけど、日常でつい忘れがちになってしまうこと。そうできないってなってしまうこと。
でもそれは、向こうの向こうにいるまだ見ない人に繋がっていて、その人の笑顔にもつながっているということ。
そんな風にしたら、どんどん幸せの循環になっていくし、泣いていた誰かが笑顔になってくれるかもしれない。
それは「誰かのために」少しの勇気とたくさんの優しい気持ちがこもったもの。
一緒にペイフォワードの世界を体験しましょう。
その人に触れられたとき、（その人の優しさだとか純粋さだとか素敵なところだとか）
本当の意味で「伝わる」って思う。
ここに集まる参加者（仲間）ともに「どうやったら世界を変えられるのか？」
一緒に考えて行けたらとてもとても嬉しいです。
小泉ゆみ
