いわき市四倉へ
朝、パンを積み込み8時半頃に会社に行くと
アスキーの末岡さんとお友達の皆さんが待っていてくれた。
Nスタイルさんのメンバーも届けてくれました。
積み込みを終え会社を出発。
Nスタイルさん。
前回も沢山の物資を頂きました。
四倉の海沿いは、津波が防波堤を乗り越えたため
船などが道沿いに押し寄せていた。
この並びには干物さんや食堂が軒を連ねているが
津波で流されてしまった。
少し中に入った道路には車が3台積みあがっていたり
家屋に船が突っ込んでいてかなり悲惨な風景だった。
俺達が物資を運んだのは、四倉の救援物資一時保管所。
ここで仕分けをして必要なものを各避難所、自宅待機している人達に
それぞれ配っているそうです。
パンをおろしている江波戸さん。
これで約車2台分位。
集まった物資を見ていると、みんなそれぞれに
被災地にあんなものやこんなものもあれば・・・と
湯が沸き出すと、蒲原さんスイッチオン。
ダンボールの上に正座をし、江波戸さん、深野くん、松川くんと
寸胴鍋とプロパンガス、バーナー、食材などはすべて
俺の同級生(中華料理野又屋)のはっちゃんが用意してくれた。
もうすでに夕食後だったが、一口でもとすすめたら
声をかけると徐々に心を開いてくれたようで
うちの息子の祥多が小さかった頃に似ていて
いわき四倉インター
緊急物資運搬ということで警察に届出を出し
認められれば高速に乗ることが出来ます。
カーサービスヒロさんのお友達で
地元のK’sファクトリーあさくらさん。
俺達が向かう前に避難所の方達と連絡を取り
あらかじめ打合せをしていただいていたので
本当に助かりました。ありがとうございました。
四倉に行って思った事、現地の状況は
次の記事に書こうと思います。
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