現在、複数の本を少しずつ読んでいます。

一つが、『女子大生会計士の事件簿』 シリーズです。

これは、先日紹介した、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 の著者である、山田真哉氏の本なのですが、やはりこちらも面白い!

本の名前にもなっていますが、現役の女子大生でもある会計士の藤原萌実が、部下の柿本一麻と共に監査先で謎解きをしていくという小説です。

小説なのに、会計の簡単な知識もつく。

前代未聞です。

ホント山田さんの本にはまってしまっています。

山田さん、第5弾をお早めにお願いします!


そして、もう一つが、『アマゾン・ドット・コムの光と影―潜入ルポ』 です。

   


この本は、物流の専門家である著者が、秘密主義で知られるアマゾンの全貌を明かそうと、実際にアマゾンの物流センターでアルバイトをし、その中で判明した事柄を赤裸々に綴った本です。

アマゾンといえば、言わずと知れたネット書店ですが、最近は本やCD、DVDだけでなく、おもちゃや家電までも売っています。

すでに総合ネット通販と化しています。

そしてそれを支えるのが、アマゾンの物流センターとそこで働く時給900円のアルバイトたち。

アマゾンのいろんな秘密をこの本から読み取ることができます。

アマゾンに興味があるのなら、読んで損はしないと思います。


では、なぜこの本がいいのかというと、それはルポルタージュであるからです。

実際に潜入し、それを記録する。

これほど現場を明確に表すことのできる方法は、他にはないのではないでしょうか。

やはり何事もやってみなければわからないですからね。

特に、働く場面では。


というわけで、この本を読んでいますと、俺もどこかに潜入したい気分になりました。

だから、昨日、友達を誘ってみました。


「北大の一般教養受けてみない?」と。


そしたら、


「バカか」


という答えが返ってきました。


この話にのってくれる人はいないようです。


北海でも北星でもいいんですが、誰か一緒に潜入しましょうよ!

そして、その大学の学生になりきりましょう!



それでは、大学に行ってきます。

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さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
 



先日実家へ帰った際に、父親から「読んでみれ」と渡された本です。

ストレートに言うと、かなり面白かったです。

本の内容は、身近な事柄を取り上げ、そこから会計を学んでいくというものです。

でも、専門書というわけではないので、決して堅苦しくはなく、会計はチョット・・・という方でもきっと大丈夫です。

ここで何が面白いのかを言っておくと、もちろん内容自体がとにかく面白いです。

題名にもなっていますが、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」をまずは紐解きます。

そしてそのほかにも、「なぜ住宅街のフランス料理店は潰れないのか?」「あの人はなぜいつもワリカンの支払い役になるのか?」などと、身近な疑問を解決していきます。

思わず「あぁ~」と言ってしまいますよ。


そして内容だけでなく、その文章自体もわかりやすく面白いのです。

冒頭でこういう場面があります。


焼きイモなどは、「あっ、なんか食べたい!」と思って衝動的に買うものだ。でも、「あっ、なんか干したい!」と思って、衝動的にさおだけを買うような人はいないだろう。(一部略・21ページ)


かなり笑ってしまいました。


この本は現在、27万部を突破し、その数はさらに増えると思います。

読んで損は絶対しないので、ぜひとも手にとってみてください!


著者のホームページはコチラ
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