気象庁の桜井邦雄長官は18日の定例会見で、2月と3月に松本空港(長野県)と三宅島空港(東京都)で同庁職員が航空機向けに誤った気圧データを発信した問題について「関係者にご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」と謝罪した。また、松本空港のミスを公表しなかったことについても「私の判断ミス」と述べ、陳謝した。

 松本空港のミスでは航空機1機が着陸をやり直し、到着が40分遅れた。桜井長官は「影響がこの程度なら公表の必要はないと判断したが、認識が甘かった」と述べ、今後は航空機の運航に支障が出るミスなどがあった場合は速やかに公表する意向を示した。

 また、短期間に2件のミスが相次いだことについては「(気圧データの発信は)航空機の安全にかかわる重要な業務であることを再確認するよう指示した」と話した。【福永方人】

【関連ニュース】
気圧データ:誤発信 三宅島空港でも
気象庁:データ誤入力で民間機が着陸やり直す 松本空港
気象庁:気圧データを誤入力 1機着陸やり直し--松本空港

今月末に日米外相会談 国務次官補は来月訪日意向(産経新聞)
交通安全講習 受講で温泉や眼鏡安く…秋田県で高齢者向け(毎日新聞)
女性遺体 切断され下腹部のみ 福岡・能古島の海岸付近(毎日新聞)
<JR羽越線事故>「突風は予測不可能」で不起訴処分に(毎日新聞)
阿久根市長、一般質問も欠席…市議会流会に(読売新聞)
AD