高齢者、薬の飲み残し 年500億円【かかりつけ薬剤師と賢く】 消費生活アドバイザーのシニアの便利グッズ情報ブログです。こんにちは。 4月の診療報酬改定の柱のひとつに、かかりつけ薬剤師制度があります。 患者に指名された薬剤師が服用する薬のすべてを管理し、危険な飲みあわせや重複・過剰投与による無駄を防ぐのが目的です。 厚生労働省によれば、高齢者の薬の飲み残しは75歳以上の在宅高齢者で年間500億円に及ぶとされています。 健康のため、出費を減らすためにも、上手にかかりつけ薬剤師さんを選びましょう。