おっさんの日常

北陸に棲むおっさんのブログ
別館「おっさんの写真館」では撮った写真を公開中


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夏休み前半はカメラと共に東京で過ごしたおっさんです。東京はどこを切り取っても絵になります。田舎はどこを切り取っても同じ絵になっちゃって飽きちゃいます。(´・ω・`)

 

海沿いの多目的スペースに張ったテントの中で目覚めた早朝5時。

すでに周りには魚釣りの為にゴムボートを膨らましているおじさんやカヌーを組み立ててる若者が。

そしてこんな朝早くから散歩の爺さんに話しかけられるおっさん。(笑)

 

 

6時頃の風景です。

これから雲丹丼を食べに行きます。

北海道へ来たら食べなきゃ帰っちゃいけませんてな位定番の雲丹丼。

しかも蝦夷バフンウニの雲丹丼はどこの店でも限定販売です。

海が少しでも荒れたら入荷はゼロ。

水揚げがあったとしても数に限りがあります。

なので絶対食べたいおっさんは朝食から雲丹丼です。

早朝6時から営業している積丹町のなぎさ食堂さんへ行きます。

 

今にも雨が降りそうな空模様の中、6時20分になぎさ食堂さんへ到着。

中に入ると客はおっさんだけ。

おばちゃんにバフンウニ丼を頼むと今日は入荷無しと。

なんでも数日前まで海が荒れて出漁もできない日が多かったとか。

やっとここ2~3日続けて漁に出れるようになったと。

エゾバフンウニってのは昆布の林の中にいてなかなか見つけるのが難しい。

対してムラサキウニは岩場や砂地の比較的見つけやすいところにゴロゴロしている。

なので、ムラサキウニとエゾバフンウニの水揚げ量は10:1。

圧倒的にムラサキウニの方が多い。

だからエゾバフンウニは高いんだよね。

とは、食堂のおばちゃん談。

 


後ろ髪(無いけど)を惹かれつつ頼んだムラサキウニ丼(普通盛)
頼むと隣の部屋からお婆さんが出てきてカウンターの陰で雲丹の殻をむき始めました。
(頼んでから殻剥きするので新鮮じゃないわけがない!!)
大盛だと丼ぶり一杯雲丹の黄色で埋まるらしい。(ちょっと後悔)
これで2600円だったかな?
大盛は1000円UP
嫌な臭いも後味もなく、ただひたすらに濃厚で甘い雲丹の味は最高に美味でした。
エゾバフンウニはさらに濃厚で甘いらしいが、どんだけ美味いのだろう?
あぁ、食べてみたいわぁ~。

エゾバフンウニは縁がなかったけどムラサキウニに満足して表へ出ると雨。
合羽を着てこの先の神威岬へ向かいます。



向うに見えるのは積丹岬。(だったっけ?)

小雨が降ったりやんだり、積丹半島を海に沿って走ります。

 

 

そして到着、神威岬。

一応雨はやんでますが今にもまた降りそうな空模様。

降ったら戻ろうと丘を登り岬の先端目指します。

 

 

昔は女人禁制。

今は普通に老若男女、犬まで通っております。

 

 

先っちょに灯台が見えます。

 

 

ところで積丹ブルーってどれ?

 

 

これ?

 

 

天気が悪いので足元の極一部だけブルー。

これなら能登の海と変わんねー。

 

 

明治21年に建造された神威岬灯台。

昭和35年に改築されたみたいです。

ここまでは今でこそ国道を通って岬付け根まで来れますが、当時は道も無く、最寄りの村から波に洗われる海岸線の岩場を命がけで辿って来たそうです。

灯台守の家族がある荒れた日に波に浚われて亡くなったのを機にトンネルが掘られ、岬の付け根まで道が繋がったとか。哀しい物語がありました。

 

 

そしてその灯台の先に見える蝋燭岩。

パワースポットだとかなんだとか。

ありがたやありがたや。(-人-)ナムー

 

 

戻る方向を見るとあんな遠くに潜ってきた門が。

あんなに歩くのかぁ。

空からは案外強い雨が落ちてきました。(-ω-)

 

 

駐車場へ戻るとキタキツネのお出迎え。

本当に、野良猫並みにいるんじゃないかと。

 

今日の目的はここまで。

これから積丹半島を適当に回って、今夜の宿は廃駅を再利用したライハに泊まります。

 

 

てことで、毛無山。(やかましいわ)

R229を南下し、岩内でR276からR5に乗って道道を経てR393で小樽へ降ります。

岩内ってところは明治期に石川からの入植者が多く、前田って地名もあることから前田家家臣が多く住んでたって事前情報から行ってみましたがそんな痕跡は一つも見られませんでした。

 

 

毛無山から見る小樽の景色。

天気が良くないのでイマイチ。

 

そして札幌を抜け、また江別へ戻るおっさん。(笑)

なにやってるんだろう?(´・ω・`)

 

 

ここで昼食。

旨いと聞いていましたが美味かった。

ラーメンも旨かったが餃子がプリプリジューシーで良かったです。

店内は時間をちょっと遅めにずらしたのでカウンターに座れましたがテーブル席は満席。

かなりの人気店のようでした。

 

おなかもいっぱいになり更に北上。

三笠市に入ります。

 

 

廃線になった幌内線萱野駅をそのまま利用したライダースハウス。

向かいの家が管理人さんなので料金の支払いと挨拶へ行きます。

 

「中に一人いますから詳しいことはその人に聞いてね」

 

(。´・ω・)ん?

 

 

バイクを軒下に停め、駅舎の引き戸を開けると酒瓶を前にすでに出来上がってる御仁が一人。
ん~~~~~~、こ、これは、これから酒盛りが始まるのか?まだ3時前だぞ?
恐る恐る話しかけてみると、不安は運よく外れ、先客は常識ある呑んべだったのであれこれ片付け、いろいろ話をしているうちにまた一人また一人と人数が増え、今宵は5人で酒盛りとなりました。

 

自転車で日本縦断の途中の人、岩見沢でエンデューロレースへ出るために前泊している人、旅好きで全国のいろいろな温泉を巡っている人、おっさんと同じくバイクで北海道へきた兄ちゃん。様々な人といろいろな話をし、楽しい夜でした。

なんかやっと北海道ツーリングの醍醐味を味わったという最後の夜に満足でした。

寝袋を敷いた畳の上も痒くなかったし。(笑)

 

 

翌朝、一人、また一人と挨拶を交わし、それぞれ次の目的地へ旅立ちます。

天気が悪いのでもう一泊するという日本縦断の兄さんとバイクの兄ちゃんに別れを告げ、おっさんは17時丁度発のフェリーに向けて小樽へ急いで戻ります。

 

 

小樽市内にある廃線跡、手宮線。

この線路はかつてここ小樽から札幌を抜けて昨晩泊まった萱野駅のある幌内線へと通じていたらしい。

幌内線沿線には炭鉱がたくさんあって、当時の主要港であった小樽港までの運輸の要を担っていたらしい。

というようなことを昨晩の同宿の師に聞いていたので何か感慨深いものがある。

 

そうこうしている間に船の時間が迫ってきた。

 

雨の中の最終日。

合羽を脱いで小樽の街中を土産を買うような気分にはならない。

その前にバイクを停める場所も見当たらない。

どこでも停めていいのかな?

ウロウロしている間にどんどん時間だけが過ぎていく。

結局土産も買わず出船。

ま、船の中で菓子箱でも買えばいっか。

 

 

来た時と同じく、らべんだあ号。

 

 

小樽の街がどんどん小さくなっていく。

 

 

さよぉ~なら~、また来るよ~!

 

翌日9:00新潟港着。

そこから下道で~って、富山で耐え切れなくなって最後は高速。

21時無事帰着。

 

 

帰路、新潟にて。

向うに見えるのは佐渡島。

金掘りてぇ~!!!

 

 

というわけで北海道ツーレポ終了です。(長かった~)

お付き合いいただいたみなさん、ありがとうございました。

 

 

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