おしょ~の激コアゲームライフ

今どき珍しいゲーム専門店『PAO(ぱお)』に勤める私、おしょ~が激コアなゲームのことを気ままに書き連ねていくブログです。好みのゲームが偏っていますが、そこは生暖かい目で見てもらえればと思います(*´∀`)


テーマ:
さて昨日に引き続き
ルートダブル[XBOX360]のクリア記念!
今回はキャラ感想を書きたいと思います。


例によってネタバレあり;です。
あと長文です。


1回見ちゃったら人間、
記憶を消すなんてできないです。


もしアドベンチャー好きで
ルートダブルに興味があるけど
まだ未プレイ、なんて人がいたら
グッと我慢して耐えてください!



それではネタバレありの
キャラ感想まで…



3!


2!


1!


Q!


(評価は★5段階評価ですー)

--------------------
【女性キャラ編】
・橘 風見(たちばな かざみ)

Aルートで渡瀬の右腕として
有能さを見せつける一方で
後半では精神的なもろさも見せ
いろいろと動きの多かったお人。


たしか体験版では
一番人気だったんでしたっけ。
Aルートはクールビューティーといった感じで
美しくて能力も高く、そして巨乳と
確かに人気がでるのもわかります。


性格的にもわかりやすく
凪沙の過去エピソードを見ることで
心情を想像することもしやすく、
感情移入できたキャラクター。


クールなAルートでの印象と
後半で見られる若かりしころの
不器用な可愛さとのギャップも手伝って
ノックアウトされた人も多いはず。


あとはとどめとしてRAMシステムでの
渡瀬とのエピソード。
あれ破壊力最強じゃないですか?
声を担当した佐藤利奈さんの演技に
思わず笑ってしまいました(*´∀`)


↑このセリフを聞いたときに
こみ上げる 
笑いの瞬間最大風速は
ルートダブル史上でも最高レベル。
非常に楽しませてもらいました(・∀・)



全編を通してイイ動きをしてくれたので
非常に印象の良いすがすがしい
キャラでしたね。好みです。



↑笑顔もすてきですよねー。
ホントいいキャラだと思います。


おしょ~評価:★★★★★


------------------
・守部 洵(もりべ じゅん)

レスキュー隊のシリウスに入隊間もない
新米隊員。元気の良さが取り柄の若き情熱家。


性格が単純で、風見とは別な感じで
わかりやすいキャラクター。
はきはきしゃべるのも好印象で
見栄えも良いです。


欠点としては単純すぎる性格のため
行動が読みやすく深みに欠けたところが
風見に及ばず、といった感じです。
まぁそういう元気娘なので
しょうがないっちゃーないのですが。


悪意に感染した時点での動きが
宇喜多と同じような感じに
なってしまったのも惜しいですね。
「あ、おっさんと同じだ…」みたいな。


もうちょい洵にフォーカスを当てた
エピソードがあったら風見とは違った
人気が出たんじゃないかなぁ。


この事件のあと、数年経てば
風見とは違った頼りがいのある
レスキュー隊員になりそうです。


おしょ~評価:★★★


------------------
・椿山 恵那(つばきやま えな)

はい。
おしょ~予想では
風見と人気を二分するであろうキャラ。


Aルートの生意気な登場から始まり
隊員との衝突、そして折れるところや
リラックスしたところの表情、
緊迫感のある場面では逆に
リアリスト的なところを出したりと
人間味が色濃く表現されたナイスバディさん。


豊口めぐみさんの演技も秀逸で
棒にならず、抑揚や感情を込めた話し方などを得て
キャラ描写+演技の2つのパワーを
ひっさげているところも強力でしたね。


レスキュー隊、夏彦たち学生とは
また違った立ち位置にいて
物語が佳境に入ってきても
なかなか正体がわからなかったので
いろいろと想像を巡らせたりしました。


ビジュアル面でも風見に匹敵するぐらいの
美貌と巨乳を誇っています。
さけたストッキングと胸元の露出では
恵那に軍配が上がるかもしれません(*´∀`)


夏彦たちに対しても渡瀬たちに対しても
抱擁感&毅然とした態度で接しており
ルートダブル中ではかなり上位に
ランクインするはず。めっちゃ大好きです。

恵那先生の個別エンディングかな?
↑恵那の個別エピソード。
ここでも渡瀬に対して優しいんだよなぁ。

結局、彼女は渡瀬の上司になるのですが
「吊り橋効果」が続いているとすれば
風見も安心できないかもしれません(・∀・)


おしょ~評価:★★★★★


------------------
・鳥羽ましろ(とば ましろ)

Bルートのヒロイン的存在。

幼なじみという設定も手伝って
性格はかいがいしく可愛らしかったです。


また、過去のエピソードを知ることで
いかに夏彦のことを考えて
献身的な行動をしてくれていたかが
判明するので、たぶん嫌いな人は
いないんじゃないかな?


いい子だけでなく
悠里に対する嫉妬心も見せたり
天川博士に夏彦のために
どうしてそこまでしてくれるのか?
と問われたときに


単に好きだから、と答えるだけでなく
親友として、ってところを付け加えたのも
単純な好き好きだけでない
微細な感情の動きが
現れていたのもGOODでした。


トゥルーエンド後、
夏彦と悠里を含めた関係が
どーなるかはわかりませんが
おしょ~的には応援したくなるキャラでしたね。
ビジュアル的にも悠里よりも好きです(*´∀`)


あ、声優の今井麻美さんは
シュタインズゲートの紅莉栖役の印象が強く
最初は違和感あったんですが
聞いているうちになじんできましたね。
演技、良かったですよ-(・∀・)b


おしょ~評価:★★★★


------------------
・サリュ(サリュ)

長い金髪と青い目が印象的な美少女。


発売前やBルートプレイしてすぐの
最初の登場は謎を感じさせ
危険なキャラの印象がありましたが
実は一番いいやつなんじゃないかと。


人の感情が読み取れないっていう
コミュニケーションに不可欠な能力が
欠けている中、夏彦と歩み寄ろうと
努力したりするのは
けなげで好感が持てました。


後半エピソードでしばらくは
出番がかなり無かったのが残念ですが
RAMシステムで記憶を読んだとき
実は記憶を改ざんされており…という部分も
後半のエピソードでは記憶に残っています。


夏彦を護る、という行動は一環しており、
洵と違って災害の最中に
弱気になったりすることもなく、
考え方にもブレがありません。

芯の通った娘として描かれており
全ルートにわたって
すがすがしいキャラでしたね( ´∀`)


おしょ~評価:★★★★


------------------
・琴之 悠里(ことの ゆうり)

ルートダブルのキーパーソン。

Aルートでは謎の少女として描かれ
Bルートではさらに謎が深まった少女。
ていうか砂嵐の演出部分とセリフには
背中が寒くなったことも。


ビジュアル的にも性格的にも最初は
一番ギャルゲー的な印象が
強かった女の子です。


しかしBルートでは
謎が深まる描き方をされており
さらにBルート最終部分での消える演出は
かなり良い描き方をされていましたね。
セリフも秀逸だったと思います。


物語を進めていくに連れ彼女の持つ
芯の強さがわかるようになっています。
また、自分の一生を犠牲にしても
夏彦を第一に思って行動していたのが
痛いほど伝わってきました。
応援したくなるというかプレイヤー的に
親心みたいな心境になることもしばしば。


子供時代から9年間もラボに閉じ込められて
研究対象になっていたのに
あんなに素直に育ったのは
ある意味奇跡かなと。
天川博士の愛情のたまものですね。


Dルート最期でも夏彦のために
献身的に行動することを選ぶ場面があったりと
これまた行動に一貫性があり
共感、というか応援したくなる
キャラクターでした( ´∀`)


おしょ~評価:★★★★


------------------
【男性キャラ編】

・笠鷺 渡瀬(かささぎ わたせ)

Aルートの主人公。
のっけから完全記憶喪失で
放射能漏れのラボに放り出されて
火に追い回されたりといろいろと苦労人。


でも実はいちばん悪いことしてたという…。


でも性格的に根は善人なので憎めないですね。
Qのメンバーになったのも亘の敵を討つためでしたし。
Aルートでは行動するヒーロー的立場だったので
好きじゃない人のほうが少ないですかね。


コミュニケーター能力は皆無なのと
記憶を取り戻したときの渡瀬は
良くも悪くも大人のため
夏彦とは性格的にも能力的にも
ソリが合わなかったですね。


Cルート以降は実質的に主人公の座を
夏彦に追われた感じでもあります。
ただ物語中で一番頼れる
かっこいい男であるのは間違い有りません。


夏彦に選択を突きつけるDルートの最期。
あれは一人の男としての矜持を見せて
かっこ良かったです。


トゥルーエンドの笠鷺も良かったですが
個人的には記憶を消されるルートで
夏彦の選択を認めるところが
一番好きな場面です。


ルートダブルは全員脱出が
最終目的なのでいいんですが
陰のある終わり方って
個人的に好みだったりします。


とにもかくにも大人の男として
しっかり描かれていて良かったです( ´∀`)


おしょ~評価:★★★★


---------------------
・天川 夏彦(てんかわ なつひこ)

Bルート主人公、でしたが
その後のルートでもほぼ主人公。
ルートダブルの中核を占め、
物語を動かす中心人物でした。


コミュニケータ-として
いろいろな人の記憶を見ていく中

おしょ~的にはプレイヤーの
分身としてとらえていたので
キャラクターとしての評価は
実は笠鷺よりも高くなかったりします。 


少年すぎる感情の発露というか
少し鼻につく部分もあったのと
後半は主に夏彦視点で物語が
展開していったので


他のキャラの視点から
夏彦をが描かれることが
ほとんど無かったのが残念。


プレイヤーの分身というところから
1歩抜け出せなかった感じです。

おしょ~評価:★★


---------------------
・宇喜多 佳司(うきた けいじ)

おっさん、おい、おっさん!
という笠鷺の呼びかけ方が印象的な
オッサンです。でもおしょ~の実年齢は
宇喜多より1コ上という…(;´Д`)


ルートダブル9人の中では
一番役割が薄かった印象です。
悪意にやられてからはよりいっそう
存在感が薄くなったかなぁ…。


RAMシステムで記憶を読み取ったときも
天川博士との話はあったものの
過去の話、宇喜多のパーソナルな
情報がほとんどなかったので
感情移入も困難でした。


物語を動かすためのキャラクター、
から脱却ができなかったような。


正義を愛する心は意外と強いので
そのあたりをもう一ひねりして
過去のエピソードなどに結びつけられたら
評価は変わっていたかもしれません。


ただ、声を担当した
大川透さんの演技はけっこう好きでした。

銃を渡瀬に向けたときの
「一生に一度は~」
の場面での声は非常に良かったです!

でもキャラとしての評価は…
ごめんなさい(;´Д`)

おしょ~評価:★

------------------



さて。評価を上から順に
ランク付けしてみるとこうなりました!


おしょ~評価:★★★★★
風見、恵那

おしょ~評価:★★★★
悠里、ましろ、サリュ、渡瀬

おしょ~評価:★★★

おしょ~評価:★★
夏彦

おしょ~評価:★
宇喜多



トップは風見と恵那な訳ですが…
一番好きなキャラはどちらかというと

恵那です。

まぁ個別エピソードを見るぐらいですからねー(*´∀`)
好感度一番優先的に挙げてましたし。


やっぱねー第一印象から良かったんですよ。
ビジュアル面もそうだし
豊口めぐみさんの声も大きかったです。


あとは物語中で一番自然で
かつ大人の対応をしつつ、弱さも見せるけど
シメるべき所はきっちりシメていましたし
非常に上手く描かれていましたね(*´∀`)

----------------



そんなわけでルートダブルの感想を
2日にわたってお贈りしました。


Ever17のようなカタルシスを感じる
どんでん返し系はなかったものの
エンタテイメントとしては
かなり高いレベルまとまっている
良作だと思います。


SFとしても興味深い分野で
自分がコミュニケーターの能力を
身につけたら?とか
逆に身のまわりにそんな人がいたら
自分はどういう感情を抱くだろう、とか
いろいろ考えさせられました。


ノベルゲーム、
アドベンチャーゲームが好きなら
買って損は無しだと思いました。


体験版を含めて50時間近くも
夢中にさせてくれる物語って
そうそうないと思うんですよ。


タイトルに込められた意味も
今見るとホントいろいろな意味が
含まれてるんだなぁと。


限定版と通常版のパッケージの差異や
TIPSに含まれた謎とかも
エンディング後によーやくわかりましたし。
ホントいろいろ考えて盛り込まれてるのには
非常に感心させられました。



また次回、中澤工さんが
ディレクターを務める作品を
ぜひ遊んでみたいと思わせる出来でした。
シナリオを担当した
月島総記さんの次作も楽しみです。
他の制作スタッフの方もお疲れ様でした。


ワクワクする時間を過ごさせてくれて
ありがとうございました!
本当に楽しかったです!


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