押川雲太朗の万事いいかげん

漫画家 押川雲太朗のブログ。日々の何でもない事や、たまに仕事の告知など、書いていきます


テーマ:

人は傷つけあい、夢を覚えていくの。

 

とは、いうもののなるべくは平穏に過ごしていきたいものです。

ましてや連日の猛暑の中ですから、

自宅のエアコン代を惜しんで

ぱちんこ店の片隅や、

スーパーの野菜売り場などで、もらい涼しをするのは

じつにデジタルな選択と言えるでしょう。

 

涼ませてもらった店では、ちゃんと玉を借りたり買い物もしたりするので、これこそWin×Win の経済効果が発動しているとも言えますね。

 

ども、村田です。

 

先日はちゃんとお買い物をしに近くのスーパーまでいってまいりました。

 

村田といえばキャベツとモヤシ。

このブログの熱心な読者のみなさまといえば、そう思いついたのではないでしょうか。

 

しかし。

 

今回はセロリです。大人の香りがする野菜ですね。

人がセロリを食べたくなるのには、いくつかの理由があるといわれていますが、私の場合はそのうちのひとつ、「なんとなく」が動機でした。

 

シャクシャクの食感をマヨネーズと塩コショウでいただく気まんまんだったのですが、肝心のセロリが売り場に見当たりません。

 

そんな、バナナ。

いや、いいかげんにセロリ。

 

暑さで頭がうんでいるので、もはやダジャレとも言えないことに

2行も使ってしまうほどのメンタルダメージです。

 

マージャンでは幾多の厳しい局面をくぐり抜けて私でありますから、

こんなことではへこたれません。

 

売り場を通りかかったスーパーのお兄さんに

 

「セロリありますか?」

 

紳士の買い物の姿であります。

 

お兄さんったら、

「セロリならこちら……あれっ!?

ただいま確認してまいります!」

 

元気よく走って行ってしまいました。

 

するとどうしたことでしょうか!

いままで無いとばかりにおもっていたセロリが

現れたではないですか。

お兄さんが立ち去ったその場所から!

 

私も、老いたな。

まったく場が見えていない自分にがっかりです。

 

たった一つだけで私を待っていてくれたセロリは、しかし。

 

まるでカリフラワーの根っこの部分だけのような佇まい。

ついた値札には278円(+税)。

 

(この勝負は見合わない、な。)

 

そう判断した私は卑怯な大人スキルを発動させて、

静かにその場を去ったのでした。天使じゃないですね。

 

くじけたときにしか、見えないものあるよね、青春は。

 

お兄さんのこれからの職能に幸多かれ、

と、祈る私なのでありました。

 

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