普及活動の先にあるもの

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素朴な疑問があります。熱心な普及活動(布教活動?)をされてる方々は
何を目指して活動しているのか分からないのです。
例えば「親指シフトキーボードを普及させる会 」を例に挙げると
親指シフトキーボードの普及を目的に活動していたように思います。
残念ながら現在は停止状態(?)になってしまってるようですが。
彼らの活動によって親指シフトキーボードの使用者が増える→
量産効果が出る→販売価格が下がる→新たな展開を期待していました。

一方で良く見かける「親指シフトは無料でも出来る」はどうかと言えば
専用キーボードは必要ない→使用者が減る→特注品になる→
販売価格が上がる→デフレスパイラルの逆パターンに陥るかも。
つまり親指シフトユーザーを増やそうとした活動そのものが
実は親指シフトキーボードの廃絶を助長している恐れがあるのです。
似非親指シフトで新たなユーザーを獲得できたとしても、
親指シフトキーボードの使用者が増えることに直結しない。
つまり量産効果は期待できず親指シフトキーボードは安くならない。
自分で自分の首を絞めているような気がしてなりません。

親指シフトウォッチ に「現役で使えるものとして維持がされている」と
ありましたが、このことこそ親指シフトキーボードの強みだと思います。
ハードウェアとしての実態がない入力方法になってしまっては、
個人レベルの独自配列に成り下がってしまいます。そうなったら
普及させるどころか、それこそ「宗教みたい」だと言われそうです。

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