●本好きな子供に育てる方法 その2
こんにちは、鶴岡です。
前の記事の続きです。
そんな訳で、身近に絵本のある環境はできていた、我が家ですが、実際には、そんなに本は読んでなかったと思います。
長女は自分で、
「本読むの好き」
って言ってたけど、私の感覚では、そんなに読んでいませんでした。
全然、読まない訳ではないんだけどね。
本好きって言えるレベルじゃないでしょ、って思ってました。
そんな長女が、急に本をたくさん読むようになった、と感じたのは、小学校3年生のGW頃。
3年生になってから、常に、学校の机の中に、1冊本を入れておくように言われました。
朝読書という時間があって、学校で本を読むようになったんです。
そうすると、お友達と本の貸しっこをしたり、勧められた本を図書室で借りてきたり。
さらに、図書室の隣の教室だったんですね^^
そうするうちに、自分の好きな本と出合うんですよ♪
長女のキーワードは「魔女」
「なんでも魔女商会」シリーズ
「黒魔女さんが通る」シリーズ
次女のキーワードは「料理」
「ルルとララ」シリーズ
「こまったさん」「わかったさん」シリーズ
なんかが、お気に入りです。
これがわかってくると、図書館で私が借りてくる本にも、ハズレがなくなってきます^^
要するに、学校で、お友達と本の話ができたというのが、よかったんだと思います。
でも、実は、もう1つ大きな要因があります。
続きます。