お喋り笛吹きのベルギー見聞録 #4

ヨーロッパの小王国ベルギーに住む笛吹き神田望美の海外生活&音楽活動記 


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東京ブリュッセルトリオでのベルギーでのコンサートが、後一週間後に迫ってきました。

 

 

今度のコンサートでは、4年ぶりに三善晃さんの曲を演奏します。2012年の日本初公演の時に演奏したのですが・・・今思うと、初公演は意欲的過ぎる曲目で、超合わせが大変なベルギー人作曲家の現代曲の初演、ジャズってて聞きやすいから合わせやすいのではと思ってたら裏切りの合わせが大変なカプースティンのトリオと、三善さんのトリオでした。(と、ウェーバーのトリオも)

 

日本着いてからもの凄い勢いでリハーサルしたけど予定してただけじゃ間に合わなくて、半日ほど足して、本当に鬼のように練習して、それでもギリギリという感じの本番@横浜みなとみらいホール。

 

合わせが大変だったことは、とってもよく覚えていたので、とりあえず自分たちの録音を聞いて振り返ろうと先日録画を見たのですが、特に3楽章がすごい。

 

イザ関ヶ原の合戦へ!と言わんがばかりに集中し、怒った王蟲が如く突進する私たち。フルート、マッハ快速音階上行形+高音トリルピヨーーーっ!そして、突然攻撃色が消えた(曲の終了)

 

王蟲が止まった・・・

 

お客様の拍手にも突然の終了に驚いた感じが聞こえてきて(ぽかーん)ナウシカのラストシーンを彷彿。

 

でもこの集中力が何かを醸し出していたのか、映像を見たニコラ・バクリさんという作曲家の方が「良かった!ぜひ今度は生で聴きたい」と言ってくださったり、お客さんの中に「なんだか能みたいだな・・・」と思いながら聞いていたら、私が能管習ってたとプロフィールに書いてあって、そういうことなのかーと思ったという感想も頂きました。メロディーというよりなんだか呪文っぽいところが能管っぽかったのかな??

 

4年ぶりに曲から色々発見しています。彼がこの曲を書かれた時は、デュティユーのフルートソナチネに憧れを抱いていたようで、なるほど、ちょっと宇宙的な音使い(意味がワカラナイか…)はデュティユーのフルートソナチネを思わせます。王蟲の3楽章は、どちらかというとフランス人作曲家ジョリヴェを思わせるような…(ジョリヴェのフルート名曲はChant de Linos!)

 

ということで、来週は王蟲の突進@関ヶ原・・・とは違う世界を醸し出したい。

 

無調性音楽の曲や変拍子(2拍子、3拍子、4拍子じゃない曲)、初めて聞く人はびっくりするのかもしれませんが、この不思議な音並びと音重ねが醸し出す色が、個人的には結構好きです。最初は耳慣れないかもしれないけど、耳慣れると癖になる。

 

演奏する方もある程度の基礎力がないと、中々音が覚えられなかったり、あわせられなかったり…ですが、その先にたくさんの可能性があって、どう聞かせようか…考えるのも楽しい(それはどの時代の曲も同じだけど)。作曲家さんがご存命であれば、どういう意図があるのかも聞けるし。。。

 

それにしても、作曲家の方々ってどうやって曲作ってるのだろうといつも不思議です。テンポメトロノーム178で繰り広げられる3楽章。無調性において、この速さで、どうしてこの音を思い付いたのだろう??実は目を瞑って適当にペンを走らせてみた…なんてことでは(あるわけない)

 

私の耳では譜面に書き落とせない速さですが、作曲家の人には頭の中にちゃんとドレミで浮かぶのでしょう。作曲科に興味津々。↓(こんな感じになんでもドレミに聞こえるのでしょうかね)

 

 

 

ミュンヘンで銃乱射のニュース。単独犯の若者でまだ余りわかっていないようですが、前回のブログがニースのテロだったので、悲しいニュースがブログで続いてしまうは・・・。こんな時こそ、今まで通り音楽のことを考えて生きていきましょう。

 


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 7月2&3日 @ Flagey in Brussels
 7月7日@ Theatre Royal de Namur 
7月16日 @ Maison de la Culture de Marche-en-Famenne
8月8日@ Abbaye de Stavlot
9月4日@ Maison de la Culture in Tournai
9月24日 @ La Louvière 
10月2日 @ Palais des Beaux-Arts in Charleroi 
10月9日 @ Théâtre de Liège 

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7月30日 午後8時

Royal Juillet Musicale de St-Hubert

東京ブリュッセルトリオ

@ Lavacherie - ルクセンブルグ地方

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8月1日 ー 8月7日

ディナン音楽講習会

フルート・篠笛アトリエ・室内楽

 

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私にとって思い出の地のニースでテロがありました。昨日の夜ニュース見なかったもので、朝起きて聞いて。真っ先に思ったのは「ニース夏季音楽講習会中なのでは?」と。

 

私が通ってた頃は7月頭からだったのですが、どうやら開始時期が遅くなったようで、私のついてた先生(ヴァンサン・リュカさん)はまだ着いてないようで御無事なようですし、モーツァルトフェスティバルによく参加して下さるミッシェル・ルティエックさんというクラリネットの方もニースにいらっしゃるのですがどうやら御無事なようで…


ニースの講習会には学生時代4年間通い、フルートクラスもいろんな国籍の子が来ていて、たくさんの刺激を受けた講習会。ニースの講習会に参加する予定で早入りしていた学生などいたりしたのではないかとか、思い出の地だけに思いをはせています。(ニース夏季講習会のメッセージ(仏語)
 

東京ブリュッセルトリオの長浜恵子さんとも、ニースの講習会で同部屋だったのを切欠に仲良くなりました。一緒に高台にある学校宿舎から7月14日の花火を講習会参加者の子達と見ました。あれから10年以上経ちましたが、ニースの講習会のことはよく覚えています(一つだけ旧ブログに残ってました)今回のことがあっても、講習会に参加する学生さんたちの日々が充実したものとなりますように。

 

もう直ぐ東京ブリュッセルトリオでベルギーの音楽祭に参加するのですが、前回の日本でのコンサートの時はブリュッセルでテロがあり、今回は二人の思い出の地であるニースでこんなことがあり・・・なんだか微妙な気持ちです。

 

 

犠牲になられた方のご冥福と、そのご家族、ご友人、親しい方々すべての方に平安が与えられますように・・・。

 

 

 


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先週末はパリのJAPAN EXPO。

 

恒例で繋太鼓センターさんのブースで篠笛の展示とお試し&繫太鼓さんに混ざっての演奏と、今回は創作阿波踊り寶船さんと、ブースでのデモンストレーションでもご一緒。ふうかまりをさんという方もそのデモンストレーションでご一緒したりして、文字通り繋太鼓のブースでみんなで繋がった感じでした。みんな若くて、漲るパワー。

 

 

面白かったのは、剣術に合わせて太鼓と笛で音楽を付けるという即興演奏や、寳船さんの鬼の面付けた舞に笛をつけてみたりしたことかな。鬼の面や剣術を見たら、これは絶対に笛が入るべきでしょ!と私の中では決まってます。

 

こういうコラボレーションは現代音楽でもよくあり、ちょっと自分の分野と絡んでる感じで楽しかった。剣術の人たちがブースに遊びにいらしてやってみようみたいな。そんな即興コラボレーションが出来るのも色んな人が集まってるエクスポならでは!

 

マイクがない限り、笛の音はJAPAN EXPO環境では届かないので、マイクがない時は高音域を吹き続けて酸欠クラクラ〜。肺活量鍛えるいい機会状態。マイク付けて低音域が聞こえる場合でも、笛の繊細美な面までは伝えられないですが、ブースで吹いていたら、ある人が『笛の音って、やっぱり心に染み渡る音がするわねぇ』って言って来てくれました。

 

Japan Expoの爆音アリーナは、どこからともなく聞こえてくるのは、あれ夏虫やチンチロリン・・・ではなく絶叫と爆音。この環境では繊細さは通じないから、音量はもちろん、見た目的にも動きがある、攻めの演目しか通じないのだろうなぁって思ってたのですが、笛の沁み渡る音も(マイクさえつければ!)通じるのですねぇ。諦めてた『心に沁み渡る音』が少しは可能なんだと思ったらちょっと嬉しく思いました。諦めちゃいけない!通じるまで吹く。むしろ聞かせるつもりでやるしかない。

 

それにしてもオメガングといい、Japan Expoのコスプレといい、最近普通の格好の人達にあまり会ってないなぁ。

 

これから夏は全部ベルギー国内の公演です。東京ブリュッセルトリオでの公演もあるので楽しみ!練習しなくては!

 

篠笛お試し(私の化粧が後の舞台用になってるのですごいのです)

 

 


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先週末からFestival Musiq'3(国営ラジオの音楽祭)の一環でファミリー音楽劇Yokaiが始まり、そして週末はここ最近恒例のパリのJAPANエクスポ。他にも色々あって中々濃い毎日だけどブログ書く時間なし。

 

とりあえず時系列に従い音楽とは関係ないオメガングのお話!

 

今年は日ベルギー友好150周年。今年はそんな関係でベルギーでは日本関係の日本ではベルギーがキーワードの催し物が沢山あります。その一環でブリュッセルの歴史的祭典オメガングでも日本が特別枠に♪しかも私もその恩恵を受けて、幸運にもグランプラス内の客席にご招待に預かり、初めて客席から観覧することが出来ました!高いところからだと気持ちよい!

 

オメガングは1549年当時今のベルギー辺りを支配していたローマ皇帝カール五世の来訪式典を再現するお祭り。貴族役の人は本当の貴族で、警備士役の人は本当に警察の人がしてるのだそうです。当時の衣装でブリュッセル旧市街やグランプラスに昔の格好をした人達が集まるとタイムスリップ!

 

 

式典は日ベルギー150周年を記念し、日本人のお侍と武家娘(忍者付き)のパレードでスタート。

一行に友達数人を発見♪カール五世時代の格好ということで戦国時代の恰好なようで、南蛮貿易もこの頃から始まったらしいので、日本の武家使者団カール五世を訪ねるみたいな感じかしらね。

 

日本武家御一行の後は、貴族の御一行の入場。毎回御一行毎に「どこそこ家の誰々の入場です」と仏語、オランダ語、英語で説明があり歴史の授業みたい。ある貴族の説明で「宗教争いに負けて(カトリックとプロテスタント)、ここグランプラスで斬首されました」というのがあり…リアル…。歩いてる役の人が亡霊にさえ見えてきました。

 

EU国旗に混ざって日本の国旗

 

旗のショウ

 

毎年いるのか、盛り上げ役か現実と幻想の仲介役?みたいなピエロがいて観客に声掛けに来るのですが、個人的には幻想に浸っていたいので、あんまり要らないなぁと。でも名誉な役なのかもしれないです。

 

夜11時近くになり日も落ちてからの「民衆の再現」では、食べ物売りや花売り、踊る人、何やってるのか分からない人など兎に角大騒ぎ。客席の方にも売り子(おじさん、おばさん)がケーキ持ってきたりして、絵の世界と現実が混ざったみたいで面白い!これは歓迎。貴族パレードも素敵でしたが、民衆の騒ぎは本当ブリューゲルの絵を見てるみたいで幻想的でした。

 

電光系がなければブリューゲルの絵見たい

 

当時の再現ということで騎馬隊や、馬車もあったのですが、一番気になったのが、その度に馬さんが後方から落し物をしていくこと。「当時の情景」を意識してか、馬車も糞収集バッグを付けてないので全部地面にモサッと。

 

騎馬隊や馬車が去ると、当時の清掃員の格好をした人達が箒と塵取り持って登場し、拍手受けながらモサッと盛られた部分を素早く取り去っていくのですが、デッキブラシでゴシゴシするわけでもなく、石畳の石の隙間にシッカリと入り込んで、辺り一面が落し物残骸地帯に。

 

その後訪れる綺麗な格好をしたパレードの人達は、ゆったりと貴族らしく悠々と歩いてきて、その落し物残骸地辺りで、足が乱れて大股になったり、ドレスをたくし上げたり、2列縦隊が残骸地帯にを避けるべく乱れたり…馬は気にしないので、全く余裕で残骸の上を通り蹄でツルっと滑ったり…完全な危険地帯。

 

昔はドレスの裾相当汚そうだなぁ。

 

その落し物は日が落ちて暗くなると忘れ去られたかのように民衆がその上で騒いでましたが…とても気になりました。

 

落し物をする馬車や騎馬隊

当時の格好でお掃除する人達と、その右に見えるのが仲介役ピエロ

ブリュッセルの古い操り人形館の馬車

地方から皇帝を訪問する人々?

オメガング名物の竹馬隊。実際昔こういう物に乗って監視だか何かをする職業があったのだそうです。高すぎて圧巻。

最後はシャルルロワのジル。

 

 

 


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2泊3日で南仏のエクサンプロヴァンスに行っていました。マノスクという聞いたことない小さな町で、”アプロッポデュジャポン”というフェスティバルがあり、それ自体には参加してないんですけど、開会式で笛を吹いて来ました。

 

フェスティバルに参加していた日本人のアーティストや、日本に縁のあることをしている在フランスのアーティストと出会えて、何より「これぞ夏!」という素晴らしい天気で楽しかった!

 

 

音楽フェスティバルだとたくさんの音楽家に会い、こういうフェスティバルだと色んなことをしてる人に出会えて、しみじみ生き方って一つじゃないんだと思えて楽しい。

 

南仏の人々は皆気さくで「サンパ」(感じが良い)。ホテルの人も参加者も、とにかくサンパで気さく。そして、南に下降して太陽光線量増加に反比例して、何もかもが計画通りに(そもそも計画はあるのか)進まなくなる。

 

人口3万人の小さな山間の町に日本がたくさん。

 

何事も時間通り進まない南仏にあって、皆様仏(ホトケ)のような忍耐力・・・というより、計画通りに事が進むということがないから、

 

「全てはそういうものだ」

「明日のことで思い悩むな」

「過ぎたことを悔やむな」

 

と、DNAレベルで生まれた瞬間から悟りの境地に達してるのかもしれない。

 

ブリュッセル発ニース行き電車が1時間の遅れに始まり(ま、これは北国ブリュッセルの話なんだけど)、2泊3日の間の待ち時間計5時間半弱。待ち時間がやたらと長い南国において、待たされたからってイライラするなんて人生を無駄にしてる。この時間をいかに有効に使うかが上手く生きるコツ。

 

本を読んで1つ賢くなる、10分の時間を使って英単語を覚える…という「効率的な時間の使い方」もさながら、太陽のもとで蝉の声を聞きながら、青い空と風の音を聞いて、幸せな時間に浸るというのが南仏流。せっかく太陽があるのだもの。

 

町の中を午前中ちょっと散歩

 

最後の最後。マノスクからエクサンプロバンス駅まで送ってくれるはずの車が、馬を運ぶトラックに道を塞がれて駐車場から出られないという事態が発生。

 

待つこと30分以上。段々ブリュッセル行き電車に乗り遅れる時間になって、さすがに・・・と焦る私を余所に、一緒に待ってくれていた毎朝禅を実施しているという造園家さんが、

 

「大丈夫。鼻から息を吸って・・・禅」

 

って。そっかぁ。灼熱の太陽の下で焦っても、余計汗かくだけ・・・か。

 

結局、僅かの差で電車の時間に間に合わず、運転してくれた優しいサンパなボランティアさんも「どうしよう!ごめんなさい!」と自分のことのように悲しげに心配してくれたのですが、またしてもブリュッセル行き電車が1時間遅れで、問題なく電車に乗ることができたというオチ付き。

 

最後はみんなで笑顔で「いやーフランス国鉄、遅れてくれてありがとう。あはは。」

 

何もかもが予定通りにいかないので、結局何とかなる・・・ということなのか。よもや、山手線で「電車が出ちゃうーっ!」と階段を駆け上がり、「5分前行動が最近出来ていない!やる気あるの?!」と反省会・・・という人生は一体何だったんだって感じ。

 

つまらぬことでイライラ、怒りのエネルギーなど持たず、いつも笑ってれば、笑う門に福来る。

 

週末はブリュッセルでコンサートなので、フェスティバルには参加出来ずにリターン。二日間だったけど、出会いがとても良くて、楽しかったのでフェスティバルまで残れなくて残念です。またいつか。

 

 


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