開成町の母子保健推進員さんの研修
ということで
ふだん、わたしが子育て中のお母さんにお話している「絵本で子育て」について
お時間をいただき、お伝えしました
いつもとは違い、わたしと同年代、もしくは、もうちょっと先輩方を前にして
いつものように
お話をしました
母子保健推進員さんは
各市町のおおよそ自治会ごと、地域ごとに
何人か選出され、親子の健やかな成長のために活動をされていて
その具体的な活動内容は、市町村によって、じゃっかん違うようです
開成町では
3、4ヶ月の赤ちゃんのいる家庭を
母子保健推進員さんが訪問しているそうです
そのあとも定期的に訪問するようです
また、親子向けの広場を開催したりしているそうです
(民生委員・児童委員さんがその役割を担う市町もあります)
わたしの話しは、いま、子育てをしているお母さんたちにとって
絵本を子育てに取り入れるとどんなことがいいのか?
なぜ、絵本を読むことがいいのか?
その根本的なところを知ることができる内容です
母子保健推進員という立場から
わたしの話しがこれからの活動になんらかのお役にたつのであれば、こんな嬉しいことはないです
実は、保健サイドに関われたのは
今回が初めてです
図書館や生涯学習担当課や幼稚園など
教育委員会サイドからのご依頼はありましたが
そして
読み聞かせボランティアの一員として、3ヶ月児健診のブックスタートにちょっとだけ絡んだことはあるのですが
こうしてがっつり
保健サイドから、絵本講座をさせていただいたのは、初めてで
もんのすごく、うれしいです
ぜったい
ぜったい
保健サイドからのアプローチって有効だ
そうだと思ってたんだ〜
例えば、こんな質問をいただきました
☆妊婦さんが胎児に絵本を読み聞かせるといいと聞いたことがあるがどうなのでしょう?
☆読み聞かせ会で、おひざにじっと座って聞いてくれない子がいるのですが、どうしたらいいですか?
☆絵本はどのように選んだらいいでしょうか?
☆大勢の前で読む絵本はどのように選んだらいいでしょうか?
☆生後3、4ヶ月の赤ちゃん宅に訪問した際、読み聞かせの良さをどうやって伝えたらいいでしょう?
☆生後どのくらいで絵本を読み始めたらいいでしょうか?
このような質問に
サクサクサクサクと それはそれは 小気味よく答えていきますよ
母子保健推進員さんの
これからの活動に少しでもお役に立てたらうれしいです
☆お問い合わせはこちら
☆これからの出没予定はこちら
☆セルフマガジン送ります(送料はこちらで負担します)
☆スカイプセッションはじめました
☆イベント先行お知らせ、ブログに書けない話なども
絵本講師とんちゃんからの「絵本で子育て」ラブレターの申し込みはこちら
☆クリックうれしいです
にほんブログ村