2008年02月03日
【映画】改稿・東映時代劇@新文芸座
テーマ:映画・テレビ池袋の新文芸座で今日は東映時代劇の観賞です。(^_^)
客層は40代、50代以上が中心ですが、おばさんたちの集団もいます。(里見浩太郎があんなに細かったなんて意外だろうな)
場内には美空ひばりの歌(多分)が流れています。(でも、声に煙草の影響がない)
最初の作品は大川橋蔵の任侠もの。よくできた母と子の話しです。
浪花千栄子の存在感と新人だった花園ひろみの可憐さがよい。
千原しのぶって、あれほど仇ぽかったの、というのがかなり意外。
悪役は小沢栄太郎でした。
二作目は市川右太衛門主演のオールスター時代劇。笹川VS飯岡の有名な喧嘩ものです。大河内伝次郎がいい味を出しています。
もうひとりの御大、片岡知恵蔵は重要な脇役(国定忠治役)でした。
大川橋蔵、東千代之介、中村錦之助がいい見せ場をもらっています。
悪役は進藤英太郎と私の好きな月形龍之介。でも、進藤英太郎のやった飯岡助五郎は卑劣だけれど、右太衛門の演じた笹川繁蔵が実際にはあれほどの大人物とも思えない。
清水次郎長と黒駒勝蔵も出てくるが・・・、演じているのは無名の役者で台詞はなし。(そうそう平手造酒は大友柳太朗)
で、どっちがよかったかと言うと、断然大川橋蔵主演の最初の映画です。こちらのほうがドラマがあった。オールスター時代劇は見せ場たっぷりだけれど、その分ドラマが薄い。
両方とも「東映スコープ」と出てくるからシネスコ初期の映画で、多分1960年前後の映画全盛時代の作品ですね。だから、映画館の大画面に映え上級のエンターテイメントを満喫できました。
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