原題:Ned Kelly

古いし…
オーストラリアの歴史知らないし…


敬遠していたのだけど、別の映画を探している時に目に入って、借りてきた

ネッド・ケリーがどんな人物か、オーストラリアの人にどう思われてるのか、その辺りはよくわからないし
実話が元だから悲劇は悲劇でしかなくて、娯楽にはならない映画だけど…
(やはりやる瀬ない気分に…『マイケル・コリンズ』を観た時もこんな気分だったなぁ)

ネッドが市民から義賊として親しみを持たれていただろう魅力を感じたのは、ヒースの持つ空気そのままなんだろうな



何気に今日はヒース・レジャーの命日だったのね

鑑賞後に気付きました