御朱印の旅2017“京都②”妙心寺 大雄院 | osamuBLOG

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続きまして、「京の冬の旅」妙心寺 大雄院です。歩いて1分ぐらいで着きます。お隣です。2回目の訪問です(前回は達磨の御朱印をいただきました)。慶長8年(1603) 尾張藩家老だった石河光忠がその父・光元の菩提寺として、慧南玄譲を開祖に迎えて建立された、妙心寺の塔頭寺院です。このことにより尾張藩石河家の香華所となっています。表門は創建時のまま400余年経た姿を残していますが、客殿と書院は享保11年(1726)に再建されたもの、庫裡は江戸末期に改築されたものです。客殿の襖絵は江戸末期から明治初期に活躍した柴田是真の作です。
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「妙心寺 大雄院 特別公開」の看板です。
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大雄院の表門です。一礼して入ります。入って直ぐの所で拝観受付します。
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奥は拝観入口です。左に曲がります。
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庫裡で御朱印をお願いします。
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入ります。
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入って直ぐの所に「京の冬の旅」のポスターが貼ってありました。このポスターの向日葵の襖絵はここ(大雄院)にあるそうです。
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ここも中は写真NGです。お参りして拝観します。
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枯山水庭園です。
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苔が綺麗ですね。
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奥にあった蹲。
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奥の庭です。
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この蔵に今、特別公開されている十一面観世音図と楊柳観世音図があったそうです。屋根の下の空間があるこの構造の為に、保存状態が良かったそうです。
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ネットから拝借。
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ネットから拝借。
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中庭です。
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御朱印をいただきに行きます。赤い毛氈が良いですね。
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【釈迦牟尼佛】
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【観自在】「わらべ観音 」住職さんがいる時だけ書いていただける御朱印です。
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拝観券です。
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パンフレットから。
向日葵の襖絵もありました。特別公開の十一面観世音図や楊柳観世音図も良かったです。庭の苔も色鮮やかで良かったです。わらべ観音もいただけました。2回目ですが全然見飽きない、見所満載な妙心寺 大雄院でした。次も「京の冬の旅」金戒光明寺です。