昨年に建物の外壁、そとん外壁のやり直し工事が終わって、今年からは建物の寝室と和室で採用していた内装、レーベン壁のやり直し工事が始まります。
昨年やり直して頂いたそとん壁の外壁に続いて、寝室も和室の塗り壁も、新築工事を担当して頂いた左官屋さんの施工ミスで問題発生しています。
レーベンという和紙の素材の塗り壁が特殊で難しかったのかもしれませんが、半年も経過しないのに内装壁が剥がれてきていたのは、かなりのショックでした。
今回のリフォーム工事では、寝室と和室の塗り壁を、外壁のそとん壁と同じように全て剥がして、和紙のレーベンではなく一般住宅に普及している中霧島壁にやり直していただくことになっています。
自宅事務所の建物ですので、家族はもちろんのこと、従業員やご訪問して頂いている顧問先様や業務提携をしている士業様にはご迷惑をおかけすることになりますが、よろしくお願いします。
