シエラマドレ〜パサデナをうろうろ。
先輩を用事のある場所で下ろし、ちょいと時間つぶしの旅。
平日の朝の住宅地ってこともあり、スクールバスがたくさん。
かっこいいよね。アメリカのスクールバス。
STOP WHEN RED LIGHT FLASH
生徒乗降中を表すレッドライトが点いてる時は追い越しも禁止なのです。
止まらなきゃキャッチされちゃうよ。
乗ってみたいなー。
無理やけど。
相変わらずガソリンが枯渇状態だったので、適当に見つけたスタンドで給油。
だいたい誰か居たから。
このタイプは店員の居るボックスや併設のコンビニに行って、自分の入った給油機番号伝えて入れたい金額を申告&支払いすると給油可能になるというシステム。
余ったらまたお釣りを貰いにいく。
この流れの中で店員のお姉ちゃん相手に少しアメリカンに気取ってみる。
以下会話の和訳。
俺「おはよう!」
店員「おはよー!元気?」
俺「いいね!少し眠いけど。6番に20ドル。」店員「眠気覚ましに一緒にコーヒーはどう?」
俺「(絶対薄いやつやん…)一杯貰おうか。」
店員「ありがとう!はいお釣りをどうぞ。」
俺「お釣りは取っといて!」
店員「ありがとう!良い日を!」
俺「ありがとう。君もね!」
コーヒー飲む
俺「うっす!!!」
まんまと薄いコーヒーを買い、お釣りも上げた為大量の熱々の濃い麦茶みたいなんに5ドルぐらい払ったわよ。
基本的にコーヒーはストロングのオーダー聞いてくれるとこで飲みたかったんやけどなぁ…
で。
菊さんの用事の進展具合の連絡待ちの為適当に近所のファーストフード店にてブレックファースト。
また薄い。
いや、濃いめの麦茶と呼ぼう。
多分30分ぐらいの間に600mlぐらい濃いめの麦茶飲んでるぞ。
全くコーヒー飲んだ気がしない。
すると、昼過ぎまでは用事に時間かかるであろうと連絡が。
じゃあ時間つぶしに出掛けよう。
でも周囲に何もないので、都心に出よう。
でも道路混んでるなぁ…と思いきや、近くにメトロが通っている。
これは!良い経験。
という事でメトロゴールドラインのシエラマドレビラ駅からユニオンステーションに向かって都心を探検しよう(という名目でドジャースタジアム見学したかった)。
ガンガン走り行く高速の車たちと雄大な山脈。
静と動。ええわー。
と、隣のアレン駅にさしかかろうとしたとき先輩から連絡が。
「用事おわた!w」
まさかの瞬殺。
車の鍵も俺が持ってるので戻るしか選択肢がなく、一駅だけ乗ってトンボ帰りw
先輩の待つレストランに戻りながら、とあるヤツとコンタクトを取る。
この後ランチする事に。
次回、懐かしのヤツが登場!