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母になり、1週間
私「私たちは親になったんだね!」
旦那「そして、父になる」
(ずっとこのセリフを言いたかったらしい)
授乳をしている自分に違和感を覚えつつも
は自然に飲んでいるので、
が私の事を母にしてくれるのだなぁと
感謝しています
しかし
自分で搾り出そうとすると
3滴くらいしか出ない!
その時、特に深く考えず
「牛ってすごいなぁ」
と思ったのです
私としたことが
なんて安易な考え
牛にとって
大量のミルクを出すことは当たり前で、
逆に私たち人間は別のこと、
例えば、文字を書くことができる
だから、何もミルクの点だけを比べて
尊敬したり卑屈になることはないのだと
思いました。
(牛や授乳だけでなく、他の事にも言えること!)
むしろ
市場原理を導入すると、
私の3滴の希少なミルクは
ヒアルロン酸(1сс 5万円程度)位の
価値があるのではないか?
と思い、なんとなく自信さえ出しています。
(戻りたくない入院生活。笑)
ただ、それを成立たせる上での問題点として
下記が考えられます。
・需要と供給あっての市場だが、私のヒアルロン酸への
需要があるかが分からない。(というか、ない)
・私は決して鼻が高くない為(ハナという名前なのに!)
私のミルクを注入しても、ヒアルロン酸のように鼻を
高くするには効果が薄い(というかない)と予想される。
ということで、
・ヒアルロン酸や牛乳との売り分け、マーケティングが
できないため、商品化は当分見合わせる。
・現時点では、産科推奨のおっぱいマッサージに励み、
にミルクを供給する。
・が偉大な人物になったら「このミルクのおかげ」
と宣伝してもらい、一攫千金を狙う。
そんなことを考えながら、私は1人にやにや
おっぱいマッサージをしています