ツギハギダイアリー Version2.0

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輝いているフリをする、そんな生き物ばかりいる

感想・共感・反論etc...コメントいただけると嬉しいです。

マイペースなブログだけど、生きてる限り続けていくつもりです。


◆1月◆

  何かに追われ

  そして過ぎていく

  そのスピードで

  春を待つ

Amebaでブログを始めよう!

Spitz JAMBOREE TOUR 2009

"SAZANAMI OTR CUSTOM"

大宮公演初日に行って来ましたー


いやー、久々のライブ、しかもさいたまスーパーアリーナという巨大な箱で

スピッツのライブを観るという、ある意味貴重な体験。


ひとことで表すなら、「安心感」。

いくら大きな会場(1万8千人ぐらい入っていたらしい)でのライブとはいえ、

いつも通りの雰囲気を作り出してしまうスピッツ。

最近MCで年齢に関するネタが多いのも、ここまで続けているバンドならではのもの。

41だとは思えない、その魅力。


プレイの安定感、曲の入りの部分の緊張感、歌詞忘れまでもが

聴いているものを惹きつける。


今回はチケットの手配が遅かったこともあり、4Fのスタンド席。

ステージサイドだったので視覚的な満足感は限られていたけど、

それでも満たされた。


上から見下ろす感じだったので、いつもは見えないアングルから崎ちゃんドラムを楽しんだり、

ギター入れ替えの素早い作業を眺めたり。

正面からはわからない部分が観察できたわけです。


ロビンソンの構想を練っていた頃の話とか、

テツヤ氏のどうでもいい信号待ちの話とか、

2ndや3rdアルバムからの選曲とか

とにかく楽しませてくれた、あっという間の2時間。


きっと、小田和正ぐらいの年齢になったとしても、スピッツはスピッツのまま

地道に活動し続けているんだろう。

なんとなく、その姿がイメージできる。


自分もあわせて歳をとってゆくけども、たとえスタンドで席に座って観ることになったとしても、

スピッツのライブを観に行きたい。


これからどのように時を過ごしてゆくことになったとしても、

いつも通りのスピッツを観ることができれば

僕は満たされるのです。


ありがとう、スピッツ。

新しい年になりました。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

自分は2008年をゆっくりと振り返るヒマもなく、年を越してしまったわけですが、
なんといっても毎日休めるのはありがたいなぁと。

こういう日が続けばいいなぁと思っているうちに、正月休みは終盤に差し掛かっています。
ひたすら蜜柑ばかり食べてます(産地なんですよ)

去年お世話になった方々、2009年もヨロシクお願いします。

ブログは相変わらず力が抜けきってますが、今年もこんな感じでいきたいと思ってます。

ただ、もう少し更新頻度を上げないとね。
毎日のように書いている方を尊敬してます。

見習いたいけど無理ですね、自分には。

書きたい時に書く、そのスタンスは崩したくないんです。

HPを閉鎖した分、ここで表現したいことは多くあるので、
それを少しずつ現していきたいです。

あと、これまで以上に皆さんのブログから刺激を分けてもらおうと思ってます。
まずはご挨拶に回らせてもらいますので。



2009年の2大テーマ

「未来に微かな希望を持つ」
「早起き」

以上!!

プレゼント



小さいころは、貰うことをいつも楽しみにしていた




もちろん、貰えると分かっていて貰うのも良いけど、


サプライズでプレゼントされたりすると、その喜びは倍増する。


直後の歓び、そして湧き上がってくる嬉しさ。



後者のほうが、長く味わうことができて良いんだよね。





いつも、何かプレゼントを貰ったとき、くれた人がどんな風に選んでくれたのかを想像する



そうすると、そのプレゼントへの愛着が湧いてくるし、感謝の気持ちも強くなる





プレゼントをあげる時は、選ぶ時間を大切にする。



というか、皆そうなのかもしれないけど、散々悩む。



悩みぬいて決めたそれを、喜んでもらったときのことを想像しながら。



この時間を幸せに感じながら。





つまりは、単純にお年玉を「はいっ」って貰うのとは一味もふた味も違う嬉しさが



プレゼントにはあるし、あげる立場だってそれは同じ。




いつだって、プレゼントに添えられているその想いを大切にしたいと思う。



お金がすべてだという、この世界で。