冬至にちなんで「なんきん」のほうとう | アプリで超簡単!体質診断を元にしたタイプ別食べ方カウンセリング パーソナルフードデザイナーの『食と香りの診察室』

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どんな食材をどんなふうに食べたらいいかを
発信します。

国際中医師・薬膳博士 赤堀真澄

「薬膳でなりたい私になるお手伝い」

赤堀真澄です。

 

 

 

昨日は寒い冬至になりましたね。

 

 

日本の行事食は

古来から日本人の体を守る知恵が込められていますから

薬膳でもその意味を大切にしているんです。

 

 

冬至に「ん」が2つつくものを食べると

無病息災、この冬元気に過ごせるといいますので

 

南瓜(なんきん)

人参(にんじん)

蓮根(れんこん)

銀杏(ぎんなん)

饂飩(うんどん)など

 

今年の「ん」がダブルでつくものを

この中から選んでみました。

 

 

そして作ったのは南瓜(なんきん)の

ほうとう(饂飩入り)

 

 

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元気のエネルギーを補う
かぼちゃと松の実の組み合わせ。
 
ホッとする優しい味に仕上がりました。
 
 
 
 
 
材料はこんな感じです。
 
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鶏肉には酒を少々まぶしておいてください。
 
 
 
 
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厚手の鍋に米油大さじ1を熱し
材料を炒めてコクを出します。
塩コショウ少々します。
 
 
 
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かぼちゃを入れてまた炒めます。
 
 
 
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昆布、干しシイタケ、だしパックで水出ししてある
常備のアンチエイジング出汁をひたひたまで注ぎます。
 
この出汁は免疫調整や
老化予防にピッタリ。
 
 
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あくを取ります。
味噌を加えます。
 
私は甘めの九州の麦みそを使いました。
 
 
 
 
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冬至は「ん」のつくものを食べるとよいですから
うどんかきしめんを加えます。
 
今回は伊勢うどんを使いました。
 
 
 
 
 
 
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乾煎りした松の実で香ばしさを
三つ葉の爽やかな香りを利かせて。
 
 
これで気のめぐりを良くして
風邪予防となります。
 
 
これでこの冬も元気に過ごすぞ!
 
 
皆様と、皆様の大切な人も
この寒さを乗り切って元気に過ごせますように。
 
 

【スローガンは『食が変わると人生変わる!』】

 

こんな風に食材の効能を使いこなして

 

STEP1:自分自身のカラダを変える!

STEP2:家族を健康にする!

STEP3:健康に変わったカラダで、どんな私になりたいですか?どんな人生を歩んでいきたいですか?

 

こんな女性を一人でも多く♪女性の幸せや喜びが世の中を明るくする♪♪

 

赤堀真澄でした。

 

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