夜間帰宅の際に、玄関の電球のスイッチを入れるのがだるいので、最近流行りのセンサー付きの電球を購入するワタクシ。
一昔前のように三千円クラスならためらうが、今ではおおむね千円ちょいなので、お試しで購入してみた。
 |
QPAU 室内 人感 センサーライト 夜灯 E26 7W 昼白色
1,699円
Amazon |
性能は期待通りで、夜間帰宅時に自動で玄関が照らされると、やっぱアレだ、もうすぐで五十になるオヤジとしては、お手軽に二十一世紀を感じられることからもちょっとうれしいものがある。
プリウス（20型）を中古で購入した時もその燃費に驚いたが、それよりも驚いたのがバックモニターの装備と、シャシーや足回りの性能が一昔前の峠攻めにもノーマルで充分楽しめたスターレット（EP82）と同等だったことだろう。
んで、それと同じように、点灯するまで無駄に時間がかかった初期のLED電球と違い、明るいし点灯までの時間も早いうえに安いので本来は星五つとかAmazonで評価したいのだが、二個購入したうちの一つが壊れていたので星三つとした。
電球としてはきちんと点灯するのだが、周囲が暗い場合の自動消灯機能が壊れていることから、周囲が暗い場合で動くものが居ない場合の消灯がなされないので、一昔前の玄関の常夜灯なら使用可能でも、本来の人感センサーを用いた自動点灯機能は期待できない。
てか、うちのトイレは密室なので、常時点灯してしまうので普通のLED電球と何ら変わらないし！
トイレの電気の消し忘れによる、無駄な家族間の摩擦を軽減する目的で購入したのに、普通の電球と変わらないのでは根本的に意味が無いし…。
振るとカラカラ音がするので、どこか壊れてるに違いない。