出走取消と競走除外
テーマ:競馬「出走取消」と「競走除外」について。
競馬の出馬投票が行われてからゲートが開くまでにレース出走を取りやめる場合の名称として「出走取消」と「競走除外」のふたつがある。
さらに、競走除外の場合、ある特定の条件で「発走除外」という言葉もつかわれる。
さて。これらの違いはどこにあるのだろうか。
まず、「出走取消」と「競走除外」の分れ目は装鞍場である。
ようはゼッケンを付ける前に取りやめれば「出走取消」で、一度ゼッケンを付けてしまうと以後の取消は「競走除外」となる。
次にある特定の場合に言われる「発走除外」。
これは競走除外の中でも、特に発走委員がゲート入り合図をしてから、つまり赤旗を振ってファンファーレが鳴ってからゲートが開くまでの間に出走が不可能になった場合に使う。
この「出走取消」と「競走除外」の二つと「発走除外」は決定的に違うところがある。
それがすぐにわかる人は通だ。
実はゲートの入れ方が違う。
前者二つでは出走を取りやめた分のスペースは内に詰めてゲート入りが行われる。
5頭立てとして3番が取りやめれば、内から詰めて1・2・4・5となる。
しかし、発走除外の場合、内へは詰められず空席のゲートを残したままでの発走となる。
先程の例だと1・2・空・4・5となる。
さて、今日は「出走取消」と「競走除外」と「発走除外」の話でした。







