チリの落盤事故で33人の方達が閉じ込められてしまった、地下約630メートルのところまでドリルであけ続けていた穴がつながったようです。

穴が崩れないように慎重に、でも早く救出できるようにスピーディに。

とっても神経を遣う作業ですよね。
今後は穴を広げる作業に入り救出を実行するよう。

閉じ込められている方達はどんな思いでいるのか。
私だったら、怖くて不安でたまらないと思う。
でも彼らは家族やメディアに笑顔だって見せる。
少しずつだけれど穴の上からの未だ目には映らない希望の光が見えてきたのだろう。

無事救出された後は、普通の人に比べて、より一瞬一瞬を大事にいとおしく暮らしていくのではないでしょうか。

そんな日が1日でも早くやってきますように。