Grover Washington Jr.のこの曲「Just the two of us」は、名曲なのでいろんな人がカバーしていますが、hiroの別名儀によるカバーCoco d’Or2(DVD付)や山崎まさよしのカバーCOVER ALL-YO!なんてのもあります。itunes storeで検索すると150件もヒットしてそのうち8割がカバーとしても100回以上カバーされているのです。
アルジェントは今年になって魔女3部作の最終章が日本で公開となるが、残念ながら音楽はゴブリンではない、いやいや、実はゴブリンの主要メンバーによって再結成されたデモニアというバンドで実質ゴブリンなのだ。最近、ゴブリンに対する再評価機運が(あくまで僕の中でだが)盛上がっている。特にメンバーだったシモネッティについてだが、kasso名義でのディスコものをいくつかリリースしていて、特にone more aroundはシカゴハウスのフランキーナックルズがリミックスしていて、とても素晴らしいのだ。音楽に詳しい人だとシャカタク?と思うかもしれないが、リリース年月日を確認した感じだとシャカタクより数年先にリリースされているようだ。
さて、ロメロの反応についてだが、しっかりとした出典が出せないのが残念なもののサンゲリアについては良い印象を持っていたようだ。 それに、ロメロはフルチに対して返答とも取れる作品を最近になって撮った。LAND OF THE DEADだ。 この映画ではゾンビ達が川に隔たった小島に立つ高層ビルで裕福に暮らす人々に向かって進軍する。そしてラストシーンでは橋の上を歩くゾンビ達を生存者達が下から見上げるシーンで終わるのだ。裕福な高層ビルはワールドトレーディングセンターに、橋の上のゾンビと下の人間はブルックリン橋のシーンに置き換えて考えることは無茶ではないだろう。それにしても当時ワールドトレーディングセンターに"死をもって死を呼ぶもの"が破壊すると誰が予見しただろう? 結果的にとはいえ、マッキラーの興行的な失敗以来、社会的メッセージを封印したハズのフルチがここまで生々しいワンショットを作り出したことに驚かされる。