大崎市郵便番号989-2400『新・日曜塾おらほの寺子屋』ブログはこちらです!

カラフル学舎は、震災直後のボランティア塾としてスタートしたおらほの寺子屋が前身です。その後独立し、現在は大崎市を拠点に4ヶ所で授業を行っています。ブログのタイトルは、初心を忘れないため当初のままにしております。


テーマ:

現在、カラフル学舎では、学習塾を経営されている先生方やこれから学習塾を起業しようとしている方向けの起業・運営支援サイトを製作中です。


この起業・運営支援サイトの中には、私がこれまで経験してきた様々な事柄や、そのときに取った対応など、特に地方で塾を起業されている先生方や、やはり地方でこれから起業しようと考えている方に、きっと参考にしていただけるだろう、ということを全力でまとめさせていただいております。




もともとカラフル学舎は、このブログのタイトルにあるように「新日曜塾・おらほの寺子屋」という塾名でスタートしました。


「新日曜塾・おらほの寺子屋」は震災直後のボランティア塾として約2年間活動を行い、現在も定期テスト直前の日曜日に開校しております。


地元に育てていただいたことを忘れないためにも、初心を忘れないためにも、私にとって非常に大事な塾として、今後もカラフル学舎とは分けて継続運営していくことができたらなと思っています。




このように、例えば地方で塾を開業するということは、やはりその土地その土地に生じている教育に対する問題意識や、想い、使命感、責務などを負っていることを意識すべきだと私は考えています。


したがいまして、単にビジネス目的だけで起業・運営していては頓挫してしまったり、間違った指導を間違いだとは気付かず行ってしまうことが想定されてしまいます。




しかし、現在、たくさんある起業・独立のサイトをのぞいてみると、塾オーナーを募集している広告が非常に目立ちます。


大手ですと、約数百万~1千万円程の加盟・出店料が掛かりますが、それでも塾業界は成長産業として伸び続けており、多くの方が起業・独立を果たされています。






古川穂波にあるカラフル学舎の周りにも、ここ数年で一気に塾が増えました。


そのほとんどは個別指導塾であり、多数の講師が必要です。


しかし、地方の場合、良質の講師を集めることがどれだけ大変なことで、そして重要なことかは、私自身、心底痛感しているところです。


そのため、カラフル学舎の場合、求人広告に頼らず、すべて私がこの人だ!と思った方にのみ直接声を掛け、話を聞いていただき、いわばスカウトした方にのみ講師をお願いしております。






私自身のことも書いてみます。


おらほの寺子屋時代、完全に無学の状態から勢いだけで塾を立ち上げた結果、数年後には自分の指導力に限界を感じてしまいました。


なぜなら、単純に現場での出来事にその都度対応してきただけで、新しい知見を得る術を知らなかったからです。


そのため、無謀にも教育系の大学院を志望し現在があるわけですが、人に何かを教えるということの難しさは果てしなく、その奥深さに畏怖の念すら抱き始めています。


しかし、それでも立ち向かわなければならない使命感が私にはあります。




現在、私が在籍してる大学院に来ている塾関係者は私だけです。


過去をさかのぼってもどうやらいないようです。


よって、現役の塾経営者としては私は全国的に見ても非常に珍しい存在、のはずです。


この状況を踏まえ、今後必ず自分にしかできないことがあると信じて日々精進しています。




すべては塾の生徒のため。


すべては地元の教育への意識向上のため。




これがなければ、精神的にも肉体的にももちません(笑)






一方で、正直塾は、教育理論がなくても、ある程度マニュアルや根性論、ビジネスセンスにのっとれば、なんとか経営が成り立ってしまうケースがあるのも事実だと思います。


例えば、テキストさえ充実していれば、生徒の成績はある程度のところまで伸ばせますし、優れた広告活動や営業マンがいればある程度の生徒数を確保することも可能だからです。
しかし、このような考え方は、塾全体の活動や評価に関連しているものであり、生徒個人に焦点を当てたものではないことに気づいていらっしゃる方はそう多くありません。

この風潮が進むと、塾の在り方自体変わってきて、場合によっては講師がいなくとも授業が成立するようになってきます。
すると、ただでさえ地方は講師不足なのに、講師そのものが育たないなんてことにもなりかねません。

講師の話だけではありません。
塾の代表である塾長自身についても話は及びます。
実は塾長が指導経験ゼロだったり、マネージャーやコーチ業に専念しているだけだったり、など、本当は何も知らない、ということが起きてくる可能性があるわけです。
というか、多分もう起きてます(笑)

以上はあくまで私の行き過ぎかもしれない話ではありますが、すべてはいい塾をひとつでも多く作りたい、あるいは支援したいという思いがあるからだとどうかご理解いただければと思います。



最近、起業についてのご相談を受ける機会が増えてきました。


ご相談者に感じられることは、小学生くらいなら教えられる、中学生なら大丈夫、のような発言が随所に感じられる点です。


こういうとき、私は誠意を持って対応させていただき、私自身の意見を率直に述べさせていただきます。


「果たして塾は誰にでもできる仕事なのでしょうか?」と。




これは、私自身にも突きつけられている、大きな課題でもあります。


この課題と常に正面から向き合い、少しでも生徒の役に立てる、生徒に喜んでもらえる塾を作っていけたらなと思ってやみません。

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