この週末は兵庫県の山間で過しました。

かなりハードなスケジュールだったのと、

エネルギー的にだいぶ高低があったので、

心身のついて行くのが大変でした。

そのせいか、今日は11時近くまで起きることができず、

ようやく今になって頭が動き始めました。

準備日として一日空けておいてよかったと

ほっとしております。





教育でも何でもそうだと思いますが、

マスを相手にする場合、運営上

大抵は低い方のレベルに合わせるという

暗黙の了解があります。

低い方に合わせると、高い方から不満が噴出します。

いっぽう、逆に高い方に合わせると、

今度は低い方から不満が漏れてくる。

だから、一つの方法としてレベル別が

導入されるのですが、

しかし、レベル別にしても、

そこではまた各々個人の思考というか志向が

異なっているため、結局はその中でまた同じことが起こります。

いずれにせよ複数を相手にするのは

教える側からするととても大変なことなのです。



※夕べ遅くに品川に戻ってから、車で新宿まで送っていただきました。その際に通った東京タワー。おのぼりさんのように思わず撮ってしまいました。(笑)


しかしながら、よく考えてみると、

すべてはレベルの高低でないこともわかります。

要は、学校のクラスでも職場でも、

同じ場に集まる衆というのは

縁があって集まるわけで、そこに起こることすべてが

それぞれに対するメッセージであることに

気づかなければなりません。

ただし、ここで気をつけなければならないのは

教える側、すなわち先生と言われる側が縦のエネルギーで

教えられる側に接してはいけないということ。

要は母性を前面に出さないと場のエネルギーが

どうしても硬直してしまいます。

内容がどんなに素晴らしい講義であったとしても

最終的なエネルギーが例えば父性に陥ってしまうと

すべてがお釈迦になってしまいます。

僕自身日常登壇する機会のある立場として、

そのことは一番気をつけなければいけないことだと

あらためて思います。





もちろん、教えられる側も

横のエネルギーを意識しなければなりません。

先生に対する尊敬や感謝はとても大事なことは当り前ですが、

絶対視しては歯車が狂ってしまいます。

「絶対」という言葉は相対を断ち、ひとつになることなので

基本的にこの現象世界ではありえないということ。

そもそもどんな場も人間が作っているものなので、

真理こそ絶対ですが、その周囲にくっつく場に

絶対はないのです。それこそ「天は人の上に人を作らず」。





中庸の視点で物事をとらえることはとても難しいことです。

誰しも「我」がありますからね。

場の空気に流されず(特に音に流されず)

真実、真理をいかに見極めるかが

それこそ上手に生きるポイント。

そのために、自分を知り、親和を回復し、

そして自律的になることが大切なんだと僕は思うのです。

長くなりました。

気づきをたくさんいただけた時間と空間に感謝いたします。




 

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