●【残1】2/28 目からウロコの離乳食講座
いつもありがとうございます。
ふじいくみこです。
なんとなんとなんとなんと!!
1年ぶりの更新です(笑)
さて、久しぶりの離乳食講座、やりますよ。
初めての育児に奮闘中のママさん、離乳食に関して、こんなお悩みを抱えていませんか?
・せっかく作ったのに、食べてくれない
・こんなやり方でいいか、不安に感じる
・食物アレルギーが心配
・料理が苦手で、離乳食のレパートリーが少ない
実はこれらのお悩みは、多くのママが感じるごく一般的なことなんです。
最近は核家族が増え、自分が子育てをするまで離乳食を目にすることもない方が多くなりました。
私も親戚にまだ赤ちゃんがいなかったので、食事風景を見たことがなく、保健センターで離乳食の話を聞くのが、初めてでした。
栄養士の勉強をする時に離乳食のことは習っていましたが、学問として学ぶのと実際の子育ての中で実践するのとでは、全く違いました。
学校で習った通り、
・衛生面にも気を配って、キッチンを整理整頓して、
・レシピ通りに、ゆっくり丁寧に
調理すれば、きっと誰でも美味しくお料理ができます。
だが実際はというと、赤ちゃんの相手をしながらの離乳食作り…。
・用意していたはずなのに、うっかりパパの食事に使ってしまった…
・家族の食事と赤ちゃんの哺乳瓶などで、キッチンが混とんとしている
・寝たと思って準備に取り掛かると、すぐに起きてしまった
・赤ちゃんが泣きだすと、火にかけたまま、料理が中断される
ので、中途半端になってしまうことが、日常的にあるんです。
それが続くと、離乳食作りそのものがだんだんとおっくうに感じてしまいます。
母乳のママは、おっぱいを作るためにも自分も栄養に気をつけないといけないのに…。
しかし離乳食が始まる頃というと、ねんねだった赤ちゃんがのそのそと動き出し、ママの姿が見えなくなると、号泣しながらハイハイでトイレまで追いかけてくる時期。
キッチンで料理すれば、相手して~と号泣…。
自分の食事も、ますますおそろかになってしまいがちです。
私も、一人目育児の時に「みんな、この環境でどうやって料理してるんだろう…」と、ものすごく不思議に思ったことを覚えています。
・そのためにも、離乳食にかかりっきりになりたくない。
それが、多くのママが望むところかな?
私は、赤ちゃんが離乳食をあまり食べなくても、そんなに心配しなくてもいいのでは、と思っています。
なぜなら、まだまだ母乳やミルクで栄養を摂っている時期だから。
それよりも、ママがしっかりと食べることの方が大事だと思います。
母乳のママなら、ママの食事が母乳の質に影響しますから、適当にしてほしくないなぁと感じます。
離乳食で悩むより、質の良いおっぱいで栄養摂ってね!と考えてみてはいかがでしょうか?
ただ、何が何でも母乳で!!とこだわりすぎるのもストレスですよ。
私は現在、離乳食に関してお悩みを持つママさんに、離乳食講座を開催しています。
私の講座に来られる方を見ていると、とても真面目な方が多く、子どものために少しでもいいことは取り入れたい、という熱心な方ばかり。
それゆえ、マニュアル通りに進まない我が子のことが心配で心配で…とお話を聞きに来てくださいます。
一緒に講座を受けられた方の悩みを聞くと、実はみな、悩んでいることは同じなんだと分かって、みなさん、ほっとされます。
巷の離乳食講座では聞けない話をたっぷりとさせて頂くので、みなさん、気が楽になったと言われます。
そんなお声を一部ご紹介させて頂きます。
息子の普段の様子を詳しく聞いてくれた上で、いろいろアドバイスをしていただけたので、とても参考になりました。
ブログで拝見していたベビーチェアや木の椅子、丸太なども実際に見させてもらえて、息子もご機嫌に椅子に座ってくれていたので、購入の参考にもなりました。
本には載っていないことを聞いて、一人で考えすぎて離乳食の進め方に悩んでいたことが解消されました。
私の育児の悩みもいろいろと聞いて下さり、心がラクになりました。
離乳食講座を受けさせてもらえてよかったです。
また、次のステップに進んで、困ったことが出てきたら、受講させてもらいたいと思います。
(Kさん)
離乳食の「あり方」が、区役所や母子手帳の通りじゃなくてもいいというのは、なかなか目から鱗でした。
特に、世界の離乳食事情を知ると、子は何でも育つもんだとわかり、もっと自由に取り組んでいいんだなぁと思いました。
その一方で、自由とは言っても子どもに良くないことはしたくない気持ちから、結局マニュアル(=支持のあつい情報、経験値の高い情報)に安心する自分もいます。
違うことをするのは勇気がいりますね。
今までマニュアル離乳食で進んで来てるから、いきなり親の物を分けるのには不安を感じました。
我が子の場合は、スプーンでも食べてくれるが、手づかみでも食べたがるので、うまく融合できたらなーと思います。
米パンという面白いメニューを教わってワクワクしました。
手づかみ食べのメニューの一つにうまく取り入れられたらと思います。
柔らかい手づかみメニューは多くないので、米パンをなるべく柔らかめに仕上げたいです。
(Wさん)
離乳食の意味、食べさせ方、進め方、困ったときの対応など、教科書にはない実践的なことを教えてもらったので、役に立ちそうです。
上の子が食べなかった時の背景を思い出すと、「そういうことだったのか!」と、納得することもありました。
また、目の前で、お米で作るパンを教えてもらえたのが良かったです。
子どもをよーく見ながら、この時期を楽しく過ごしていきたいと思います。
ありがとうございました。
(床井多恵さん)
講座は実例などもあって分かりやすかったです。
市などでやっている離乳食の話とはまた違って、よかったです。 ためになりました。
離乳食を進めていって悩みが出てきたら、別の講座も聞いてみたいです。
(Yさん)
(Kさん)
「何で食べてくれないんだろう」
「私の作り方が下手なのかな?」
「もっと美味しく作れたら、喜んで食べてくれるのかな?」
赤ちゃんが離乳食を食べてくれない時、ママは自分の料理せいだと考え、自分を責めがちです。
でも、どんなに美味しいメニューを作っても、食べてくれないときは食べてくれません。
メニュー以外にも、赤ちゃんが食べない理由はたくさんあるのです。
「うちの子、マニュアル通りに進まないけど大丈夫?」
ママの気持ちが楽になるように、マニュアルには載っていないコツを、たっぷりとお話ししています。
この講座を受けたからと言って、赤ちゃんが100%食べるようになる訳ではありません。
なぜなら、その赤ちゃんによって、離乳食を食べる時期はどうか身体の状態が違うからです。
でも、ママの悩みは格段に少なくなります。
今回は、講師自宅で開催しますので、小さなお子様連れの方でも、気兼ねなくご参加いただけます。
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こちらのお部屋でお待ちしています。
もちろん、お子さま連れでお聞きいただけます。
では、講座のご案内です。
●当日の流れ
自己紹介、悩みのシェア
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【講義】
離乳食の6つの悩みを解消しよう
1「離乳食の進め方があっているかわかりません」
(1) 赤ちゃんの口の動きと舌の動きの発達
(2) とっても大事な「食べさせ方」の 5 つのポイント
(3) 食材選びのポイント
2「離乳食を食べてくれません」
(1) 食事内容の問題
(2) 食事内容以外の問題
3「食物アレルギーが心配です」
4「赤ちゃんの食べ方が気になります」
(1) 座って食べません
(2) コップ飲みの練習法
(3) スプーン・フォークの持ちかた
5「これで栄養が摂れてますか?」
(1) 栄養バランスは気をつけなくていい?
(2) 楽して安心な食事の考え方
(3) おやつとジュースの考え方
6「離乳食がうまく作れません」
※参加者の方に合わせて、重点的にお話しする内容を変更しています。
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質疑応答
●日時
2月28日(水)
●時間
10:30~12:30
●対象
・離乳食を食べなくて困っているママ+赤ちゃん(おおむね1歳半まで)
他にもこんな方におすすめです。
・いつから離乳食を始めたらいいか不安な方
・これから先に離乳食を開始する方
・一般的な離乳食指導でお悩みの方
●定員
●場所
講師自宅(大阪市城東区関目)自宅教室のため、予約時に詳細をご案内致します。
※京阪関目駅より徒歩6~7分、地下鉄谷町線関目高殿駅より徒歩12~13分
●持ち物
・オムツ、着替えなどいつものお出掛けの準備
・筆記用具
●参加費
4,000円
【重要】
お申し込みの前に、必ずご予約前の注意点・キャンセルポリシーをご一読いただき、同意された上で、お申し込みくださいますよう、よろしくお願いします。
>>ご予約前の注意点・キャンセルポリシーについては、こちら
お申込みはこちらからお願いします。
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ご質問は、下のお問い合わせよりお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。